- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 渡辺満里奈 今田耕司 本田望結
東京・町田市に住む廣田さんの家を訪ねた。廣田さんは次男と三女と同居中。廣田さんは父親が外交官でブラジル生まれ。バツ3のため、廣田さんには5人の子どもがいるが父親がバラバラ。次男のよしみつさんは生まれつき精神発達遅滞という障がいがあるといい、さらに急性リンパ性白血病も発症した過去があるという。骨髄ドナーを探した結果、母である廣田さんがよしみつさんと同じ型だと判明したという。完治は一生せず、今は寛解の状態。しかし、移植をしたことで、よしみつさんは元気に暮らしている。闘病生活では、親友のけいすけさんが外泊のたびに泊まりに来て、いつもよしみつさんの隣にいてくれたという。よしみつさんの部屋にあった「イナズマイレブン」の直筆色紙は、「イナズマイレブン」が好きなよしみつさんのために、けいすけさんがテレビ局に手紙を出して返ってきたものだという。
取材から1年9ヵ月後廣田さんの家を再び訪ねた。よしみつさんはジャニフェスのTシャツを着ていた。現在も健康に気を使っているという。現在外に出かける楽しみが昼からディスコが楽しめるお店で色んな人と触れ合うのが楽しいなど話した。この日は新年会のためゆみさんの長男の家へと向かった。家には続々親戚や友人のけいすけさんもやってきた。一緒にBBQをやったり、夕食後には食器洗いなどをよしみつさんは手伝ったりした。ゆみさんは実は現在脳動脈瘤が見つかり爆弾を抱えている状態だと明かした。
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初取材から1年9ヵ月後廣田さんの家を再び訪ねた。新年会に参加していたゆみさんから脳動脈瘤が発覚したとスタッフに伝える。場所が目の動脈近くで手術も難しく3分の1で死亡、介護状態、社会復帰という状態で現在経過観察だという。そでれもよしみつさんを救えた事に生きる価値はあったと話す。1年9ヵ月後にゆみさん家族を再訪したら一難去ってまた一難ありながらも新たな壁に立ち向かう親子の絆が見れた。
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- 脳動脈瘤
横浜市でキャバクラで働いていたという女性たちに遭遇し交渉の結果許可が出た。許可してくれたのはかえでさんで仕事仲間を車で送り届けたりするためお酒は飲まないという。キャバ嬢前はリノベーション会社に勤めていたが寝ていたりしてしまったという。仕事仲間を送り届けかえでさんの自宅へと到着した。
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- 横浜市(神奈川)
自宅は2DKの賃貸で自宅ににはチワワの「まつりちゃん」とパピヨンの「もなかちゃん」が待っていた。寝室には引っ越しした時のダンボールがある他8個の目覚まし時計があると明かした。
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キャバクラで働くかえでさんの自宅を訪問。キッチン棚にはローラースケートがありこれで通おうとしていたという。寝室には大量の目覚まし時計があり現在8個稼働していてダンボールの中にはさらに眠っているという。大家さんには確認して今の所クレームは来ていないという。二度寝をしてしまうと起きれず店もバックレていまったこともあるという。さらに学生時代には修学旅行のバスに遅刻した事もあるという。寝坊癖は母親いわく保育園からで数年前に病院で診察してもらうと生まれつきの障がいだと判明したという。
キャバクラで働くかえでさんの自宅を訪問。寝坊癖があるかえでさんは数年前に病院で診察してもらうと「アスペルガー症候群」と診察され現在は名前が変わり「自閉スペクトラム症」や「ADHD」など種類があるという。そこから来ている可能性がありちょっと楽になったという。そして職場にそういう診断が出たと伝えるとハンディキャップを理解し協力してくれ、たくさんの目覚まし時計を置くようになったという。かえでさんは夢について自分の価値観と合う会社でストレスなく勤めてちゃんとした人間になるためちゃんと起きれるようになると話した。横浜市でかえでさんの家について行ったら寝坊癖を克服するため大量の目覚まし時計と暮らす女性に出会えた。
新宿三丁目駅で家について行っていい人を探す。出会ったのは舞台俳優で稽古を終えて帰る所と話す男性に遭遇。
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- 新宿三丁目駅
たつやさんで夫婦2人暮らし、息子は50歳を超えているという。自宅には奥様のかずよさんがいた。廊下には大量のDVDがあり置き場所がないという。家は1DKの持ち家。たつやさんは大学4年の時に劇団青俳の養成所に行き、岡田英次らと演じたという。さらに世界の演出家である蜷川幸雄とは亡くなるまで一緒にやっていたという。
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