東京・町田市に住む廣田さんの家を訪ねた。廣田さんは次男と三女と同居中。廣田さんは父親が外交官でブラジル生まれ。バツ3のため、廣田さんには5人の子どもがいるが父親がバラバラ。次男のよしみつさんは生まれつき精神発達遅滞という障がいがあるといい、さらに急性リンパ性白血病も発症した過去があるという。骨髄ドナーを探した結果、母である廣田さんがよしみつさんと同じ型だと判明したという。完治は一生せず、今は寛解の状態。しかし、移植をしたことで、よしみつさんは元気に暮らしている。闘病生活では、親友のけいすけさんが外泊のたびに泊まりに来て、いつもよしみつさんの隣にいてくれたという。よしみつさんの部屋にあった「イナズマイレブン」の直筆色紙は、「イナズマイレブン」が好きなよしみつさんのために、けいすけさんがテレビ局に手紙を出して返ってきたものだという。
取材から1年9ヵ月後廣田さんの家を再び訪ねた。よしみつさんはジャニフェスのTシャツを着ていた。現在も健康に気を使っているという。現在外に出かける楽しみが昼からディスコが楽しめるお店で色んな人と触れ合うのが楽しいなど話した。この日は新年会のためゆみさんの長男の家へと向かった。家には続々親戚や友人のけいすけさんもやってきた。一緒にBBQをやったり、夕食後には食器洗いなどをよしみつさんは手伝ったりした。ゆみさんは実は現在脳動脈瘤が見つかり爆弾を抱えている状態だと明かした。
取材から1年9ヵ月後廣田さんの家を再び訪ねた。よしみつさんはジャニフェスのTシャツを着ていた。現在も健康に気を使っているという。現在外に出かける楽しみが昼からディスコが楽しめるお店で色んな人と触れ合うのが楽しいなど話した。この日は新年会のためゆみさんの長男の家へと向かった。家には続々親戚や友人のけいすけさんもやってきた。一緒にBBQをやったり、夕食後には食器洗いなどをよしみつさんは手伝ったりした。ゆみさんは実は現在脳動脈瘤が見つかり爆弾を抱えている状態だと明かした。