- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 山崎弘也(アンタッチャブル) 松井ケムリ(令和ロマン) 秋元真夏
母親がスナックをやっている姉妹を発見。スナックのママである母親にも話を聞き、長女ゆりさんと三女さきさんに交渉成立。パパは“松本のタモリ”と言われているなどと明かし、タクシーで自宅に到着。父・辰夫さんが出迎えた自宅には、100万円のラッセンの絵画などが飾られていた。結婚生活8年目で、夫は父が経営する自動車販売会社で働いているという。さきさんは中島美嘉のものまねを披露。自宅はウッドデッキやゴルフ練習用の庭もあったほか、さきさんの部屋にはディズニーランドグッズもあった。さらに就寝中の次女の部屋へ向かうと、壁一面にイケメングループのポスターが貼られていた。仕事を終えた母・きよこさんがお店のカレーを持って帰宅。
- キーワード
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父の辰夫さんは元々ホテルのシェフをしていたが車が好きでいつしか現在の職が本業になったという。男女の出会いの場になればと店を開業したといい、娘が手伝ってくれたりして助かっているといい、ゆくゆくはチーママの三女に譲ると考えているという。娘達は、これまで面倒を見てもらったから親孝行をしている、感謝しかないと話した。
取材から9年後、さきさんは6年前に元気な男の子を出産。さきさんの夫は居酒屋の店長、旅行先で出会い意気投合し結婚した。ゆりさんの長男は柔道のスポーツ推薦で岡山の高校へ。今でも頻繁に家族で大集合している。辰夫さんの9年の最大の変化はレーシック。スナック恋花も9年前と変わらず家族が協力し合い営業している。母が中心となり娘たちが盛り上げ父は料理の腕で店を支える。
錦糸町駅で出会った男性の家を見せてもらえることになった。シア太さんには家が近いためコンビニ代をお支払いした。自宅ではボウリングやクレーンゲームができ、物が多かった。3LDKで3600万円、築22年。有名なアーティストのギターを集めていて、椅子は映画館で使用していたもの。毎週末に上映会を開催している。また、キッチンは使っておらず物置状態という。
シア太さんはお風呂場をデザインしている。大学時代の案が採用され商品化された。社会人デビュー作は鍵をしまうおもちゃ。現在はぬいぐるみのタグなどを作っていて、おもちゃデザイナーの第一線からは退いている。上映会で自分の作品を見てもらえる、今はそれだけで大満足という。
声をかけたのは海や水着が好きだと話す女性2人組。取材交渉をすると横須賀に住んでいる女性がOKしてくれた。OKしてくれた北條くるみさんはアパレルでバイトをしているという。自宅で合流するということで住宅地へとやってきたスタッフだが北條さんの家を見つけることをなかなか出来ない。
ビーチで出会った北條さんの自宅を探すスタッフ。階段の先に自宅があり無事に北條さんの自宅へ到着した。自宅は一軒家の賃貸で家賃6万円の4LDKで彼氏の加藤さんと一緒に暮らしている。家は山の中なので虫が多く取材中にはゴキブリなどの生き物がいた。物件はサイトで横須賀市で広い順で調べたらヒットしたという。2人は高校生の頃から付き合っていて交際8年目で加藤さんは前職がコックで自宅での料理担当は加藤さんだという。自宅にはクジャクバトなどが飼育されていて、北條さんは生き物の専門学校に通っていて水族館に就職したがコロナで閉館し現在はアパレル関係。続いて奥の部屋を見せてもらう。元々この物件は2個の家で途中にはお風呂がありそこから繋がっている状態だった。部屋の洋服がしまわれている部屋として使用されていた。また、アルバムがあり見せてもらうと北條さんは今と違う感じとなっていた。
秋元は弟に財布だと思われ、車を買わされそうと話した。
アルバムがあり見せてもらうと北條さんは今と違う感じとなっていた。高校は化粧OKだったが北條さんは化粧はせず、自分は可愛くないと思っていたという。アメリカンな服などが好きだが自分では着れないと卑屈になっていたという。そんなある日加藤さんと買い物に行った時に加藤さんから「すればいいじゃん」と後押ししてくれどんどん自分の好きなスタイルになりそこから仲良くなって行きカップルになったという。2人はドーナツ店をオープンするという。
取材から2年後、2人は同じ家に住んでいた。ベランダにアライグマが出るという。2人は1年前に結婚をしためでたくお店をオープンさせたという。ドーナツ店では古着も販売している。ドーナツ130個を手作業で仕込み1秒単位で美味しさにこだわる。一番人気はレモングレーズ。地元のお客さんが続々と来店し、午後4時に完売した。ローカルチェーンを目指しているという。
宮城県塩竈市は仙台市から車で30分。松島は松島湾内外に浮かぶ260余りある島々の総称で、日本三景の一つに数えられていて有人島もある。フェリー代をお支払いする代わりに家について行かせてもらう企画。三浦さんは岩手県大船渡市出身。しかし船は強風のため出航できない。桂島は本土から最も近く船で一番初めに到着する島で面積は約0.76平方キロメートル、人口は約70人。後日改めて伺うことになった。
後日、マリンゲート塩釜から出航し三浦さんの住む桂島へ。震災で家が全壊し流され、災害公営住宅に住んでいる。食材は買いだめしている。盛岡の妻とは20年前に別居した。元々は公務員でその後、厚生労働省のキャリア教育の講師に。島おこしのため牡蠣の養殖を始めた。桂島を含む有人島4つの未来に不安を抱き島おこしを決意したという。
船の中にいる時に震災が起き、船着き場に着いてから逃げた。震災で桂島では犠牲者は出ず奇跡の島と呼ばれた。家は跡形もなく家の土台のコンクリートだけが残っていた。三浦さんが協力金を全国に集い、花火大会の開催が実現した。マイビーチ鬼ヶ浜は三浦さんが開いた海水浴場という。
上野で声をかけた男性は中国出身、家を見せてもらえることになった。男性は呉思亮さん、31歳でマジシャンGOという名前。「これが運命です!」のフレーズを売りにテレビ番組にも出演している。The Japan Cupも受賞した。
自宅に到着。1DKで持ち家、築35年。1個2000円のオリジナルトランプがあり、マジックを見せてもらった。冷蔵庫の中はマジック道具のみだった。マジックのタネもネットで買う時代という。
鹿児島県鹿児島市、一本桜温泉センターは浴室から鹿児島市内を一望できる24時間営業の天然温泉。銭湯で回数券を差し上げる代わりに家を見せてもらう企画。鹿児島市内に住む70歳以上の人は1年で30回、100円で入浴できる。
金田さんは一人で年金暮らし。敬老パスは1か月で消費する。建設機械の販売と修理の仕事をしていて、元々関東に住んでいて九州の甘い醤油は馴染まないと話した。妻は8年前に肺がんで亡くなっている。