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この番組は、定番の家事ワザを科学でアップデートして伝える番組。今回は「超時短ワザ大公開SP」だと伝えた。アップデート技を普段家事をする人に見てもらい驚いた人の数でランキングを作成したという。
7位は「鍋についたカレーの汚れ」。定番技は鍋いっぱいの水を沸騰させるというもの。専門家の坂本薫はアップデートワザで粉寒天を利用した方法を紹介した。
6位は「大根の皮むき」。定番技は包丁を固定して大根を回転させるというもの。専門家の川村康文はアップデートワザで爪楊枝を利用した方法を紹介した。そこでスタジオで高橋茂雄らが実際に爪楊枝を使って検証している様子が伝えられた。
5位は「魚のうろこ取り」。定番技はスプーンですくうように取る。専門家の川村康文はアップデートワザで大根の切れ端でこする方法を紹介した。スタジオでは「料理人の方も驚いてた」と話題になった。
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- 鯛とうろこかき大根の煮付け
4位は「固い瓶のフタ」。定番技はドライヤーやお湯でフタを温める。専門家の川村康文はアップデートワザで瓶のフタをひっくり返す方法を紹介した。スタジオでは野々村友紀子も挑戦して瓶を開けることができた。
3位は「アサリの砂抜き」。定番技は塩分濃度3%の水にいれる。専門家の露久保美夏はアップデートワザで50℃のお湯を使う方法を紹介した。スタジオでは「料理人の方も驚いてた」と話題になった。
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- あさりの酒蒸し
2位は「ゆで卵を早く作る」。定番技は水を少なくして茹でる。専門家の坂本薫はアップデートワザで大さじ3の水を使う方法を紹介した。スタジオでは「知らなかった」と話題になった。
1位は「手のベタベタ油を落とす」。定番技は油と相性が良いポリ袋で拭き取る。このあと専門家の大矢勝がアップデートワザを紹介する。
1位は「手のベタベタ油を落とす」。大矢勝は砂糖で擦る方法を紹介した。この方法はkitchenの油汚れにも効果的だという。そこで油汚れに悩んでいるという「満州王」という店で、番組スタッフが砂糖を使って油汚れの掃除を行った。
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- 満州王
「部屋干しするとき早く乾く場所は?」と問題が出題された。正解はリビングだという。専門家の川村康文は人の動きが多いリビングは空気が循環しやすいので水分が出やすいと理由を説明した。
「アイロンのかけ方 科学的に正しいのはどっち?」と問題が出題された。
「アイロンのかけ方 科学的に正しいのはどっち?」と問題が出題された。正解は「お尻に重心」だという。アイロンの先端はシワをのばす役割で、お尻部分はシワが伸びた部分を熱で固定する役割があるからだという。
「卵の割り方 早くてキレイに割れるのはどっち?」と問題が出題された。
「卵の割り方 早くてキレイに割れるのはどっち?」と問題が出題された。正解は「平らなところに卵をぶつける」。平らな部分だとキレイにヒビが入るので時短になると解説した。
エンディングでは高橋真麻が洗濯機を最近買い換えたという話や、ゴミ袋を上をヒモで引っ張れるものにしたとということを語った。
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