- 出演者
- 川島明（麒麟） 山内健司（かまいたち）
今回は川島と山内のおすすめマンガを紹介する。
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- VIVANT
オープニング映像。
川島が紹介するマンガは戦車椅子-TANK CHAIR-を。マガジンポケット、月刊少年シリウスで連載中。主人公は最強の殺し屋だったが妹を守ったために大けがをし意識不明に。特殊体質になり殺意で起きがあるために妹が車椅子にのせて強敵を倒すリハビリを行うダークヒーローマンガ。川島は敵にも魅力があると答えた。
次に山内がおすすめマンガは陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬。イブニングにて連載中 の漫画で、陸上自衛隊の精鋭部隊に訓練をしていた女性隊員が主人公で、謎の男に別班という舞台にスカウトされ策謀と暴力に彩られた国家防衛戦の最前線で戦うハイスピードスパイ・アクションマンガだという。山内はその特殊部隊には超人的な怪力を持つ男がいて、言うことを聞かないことがあるが主人公には言うことを聞くことにより、パワーバランスの変化、海外の組織との抗争なども面白いと答えた。
川島がおすすめするのは胚培養士ミズイロ。週刊ビッグコミックスピリッツで連載中の漫画で物語は主人公は顕微鏡をつかい精子と卵子を自らの手で受精させ小さな命を導き、妊娠率が最も低い日本で子どもを欲する夫婦たちの強い想いに応えていく。川島はかなりデリケートな話なので題材としては難しいと感じたが、勉強になるマンガだと答えた。
山内のおすすめマンガは株式会社神かくし。ヤングキングにて連載中のマンガ。タイトルにもなっている会社は依頼した人間を不慮の事故に見せかけ消してくれるという会社で、神かくしにあったほうが良い人間を消すというコンセプトでそれにふさわしいかを見定めることもポイントだという。主人公はその神かくしのターゲットだったが、その消す人間を本当の神様に連れて行き生贄に捧げるところがポイントだと答えた。主人公は生贄になるものの、神に食べられずに助かることからその会社に入って働くところから物語は始まるという。
川島が紹介するマンガはマタギガンナー。モーニングで連載しているが主人公は孤独な田舎暮らしを送る元マタギの主人公。不法投棄がある中でゲーム機を発見したが、暇つぶしにそのゲームをやったがFPSのバトルロイヤルゲームで、リアルなゲームにマタギとしての実力を発揮し最強ゲーマーになってしまうという物語だという。
山内のおすすめマンガはガンガンONLINEで連載している見て見ぬふりは、罪ですか?。主人公は大学生で家族と暮らしているが、上階から聞こえる子どもの鳴き声と怒号が気になっていたが、上階はシングルマザーの親子が住んでいたがそこにガラの悪い男性がすみ始めた頃から物音が激しくなったところから物語は始まる。しかし結局見て見ぬふりをしていた一家。ある日主人公は凄惨な光景に思わずその男性を咎めるも男性は階段から落ちてしまう。そのけがをした様子を放置し自分が殺したという罪悪感に苛まれていると、その現場をみていた住人に脅され、主人公が次の悪いやつを制裁していくという物語だという。
「川島・山内のマンガ沼」の次回予告が流れた。
山内は戦車椅子-TANK CHAIR-のTシャツがほしいと答えた。
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- 戦車椅子-TANK CHAIR-