- 出演者
- 黒柳徹子 田中美佐子 長山洋子 コロッケ 栗原小巻 土田晃之
コロッケさんはテレビに出てからもスナック回りで芸を磨いていて、1万件以上は回っているという。スナックはお客さんの層に合わせてモノマネをやっていて、ネタを増やしていったという。年配の方が多いときは曲も昭和歌謡の懐かしい曲をやっていた。
コロッケさんが今の芸風になったのは赤塚不二夫、タモリ、所ジョージの3人のおかげだという。3人がラジオをやっていたときに、まだ熊本にいたコロッケさんのネタを見て似てるけど面白くないと言われたのだという。面白くやらないといけないと思って、そこかからモノマネ人生が変わったのだという。松山千春さんのモノマネをしたときに、淡谷のり子さんにどうしてふざけるの?と言われたという。その後、淡谷のり子さんがフランク永井の声が好きだと知って、ちゃんとモノマネをしたら褒めてもらえたという。最後にはちゃんとあなたらしくやるのよと声をかけてくれたのだという。
田中美佐子は20代の頃に浅井企画に入ったが当初は仕事が全然なかったという。萩本欽一さんのオーディションを手伝っていた時のことを振り返り、アドリブの芝居を勉強させてもらったなどと話した。萩本さんとの出会いで成長して自信がついたと明かした。
土田晃之さんの4人の子どもはすっかり成長しており一番上は25歳で一番下は高校生であると話した。長女も20歳となり一緒にお酒を飲んだなど話し嬉しかったと話した。次男の誕生日祝いに中華を食べに行った日に母親が実はその午前中に心肺停止で緊急搬送されていていたことが判明。連絡は意識を取り戻したという。診察の結果アナフィラキシーショックだったという。
- キーワード
- アナフィラキシーショック埼玉県
土田晃之さんの交遊録についてトーク。交友関係は広くないが池畑慎之介さんと意気投合したという。20年来の付き合いで、ある日飲みに誘われそれまで先輩などの飲みにはよく行っていたが、その他とは行っていないと思い行ったという。そしたら顔が広いためいろんなジャンルの人がいたなど話す。そんな池畑慎之介さんからメッセージをもらっていると紹介。久しぶりに集まった桜を見る会は楽しかったや岩崎宏美さんに送ってもらい無事に帰れた?など話しした。土田さんについていつも近すぎず、遠すぎず見守ってくれて兄貴みたいに思っているなど話した。さらに岩崎宏美さんからもメッセージがあり土田さんについてテレビと同じで裏表のない方だと思ったなど話した。
栗原小巻はこれまで母の話をほとんどしてこなかったという。母・美和さんはNHK放送劇団の1期生として活躍。また東山千栄子さんから多くを学んだと振り返った。
長山洋子は私生活ではアメリカ人の夫と41歳の時に結婚。夫は民謡番組と演歌番組で日本語を勉強したという。42歳で愛娘を出産し現在は13歳になったという。反抗期の気配はないと話した。夫婦はお互いの両親を大事にしているという。
エンディング映像。
DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~の番組宣伝。