- 出演者
- 藤村幸司 中山正敏 杉村太蔵 橋本五郎 宮根誠司 丸岡いずみ 奈良岡希実子 東ふき 澤口実歩
オープニング映像。
まもなく阪神の優勝パレードが始まる御堂筋から中継。岡田彰布監督と近本光司選手が姿を見せた。淀屋橋駅から南下して心斎橋駅の方まで行く。神戸市ではオリックスの優勝パレードが行われる。
きょうは今年最後の祝日。各地で季節外れの暖かさとなった。行楽日和となり箱根には多くの観光客がいた。箱根の紅葉は見頃を迎えている。NARAYACAFEは元の旅館をオーナーがリノベーションしたカフェで紅葉を眺めるながら源泉かけ流しの足湯は無料で利用できる。紅葉の名所である京都・嵐山も小春日和となり、混雑していた。人気スポットの嵐山モンキーパークいわたやまでは約120匹のニホンザルが野生の状態で暮らしている。小猿へのエサやり体験もできる。
38年ぶり日本一となった阪神タイガースの優勝記念パレードが神戸市でスタートした。岡田彰布監督や大山悠輔選手、森下翔太選手などが勢ぞろいした。約2キロを1時間ほどをかけてパレードをした。同じころ、大阪市ではリーグ3連覇のオリックスの優勝記念パレードが行われていた。中嶋聡監督、宮城大弥投手、頓宮裕真選手などが勢ぞろいした。
きょうは各地で気温が上がっている。
大阪・御堂筋で阪神の優勝パレードがスタートした。岡田監督などが車から手を振ってくれ、ファンが大熱狂。
神戸ではオリックスの優勝記念パレードが行われている。
神奈川・箱根の箱根美術館から中継。箱根の紅葉はまさに見頃となっている。箱根美術館は苔の緑と紅葉が綺麗で観光客は写真を撮っていた。茶室「真和亭」も人気でここからの紅葉もおすすめ。
京都・嵐山は紅葉の季節は特に人が多い。この時期の渡月橋は一方通行で混雑している。立ち止まりが禁止で歩かなけらばならないのだという。嵐山エリアは11月中、土日祝は歩行者天国になっている。古都芋本舗の「あぶりみたらし」はサイズが大きくておすすめ。
杉村太蔵は阪神とオリックスの優勝パレードがすごくて、経済効果もすごいことになるんじゃないかと話した。小樽市は19℃という気温。金沢の兼六園、神奈川・江の島、鳥取砂丘などの中継映像を紹介した。
あすは寒気が南下して、気温が急降下する見込み。全国的に年末並の寒さとなり、北日本・北陸では暴風雪・大雪に警戒。
韓国メディアは北朝鮮が米韓に分析されるのを防ぐためロケット1段目を意図的に爆破したとの見方を伝えている。北朝鮮の衛星をめぐっては、5月に失敗した際に、韓国軍が海中に落下したロケットや衛星の一部を引きあげ、偵察衛星としての軍事的使い道は全くないと評価していた。
京急電鉄はあさって、羽田空港を発着していたエアポート急行を急行に変更する。京急蒲田駅には多くのファンが駆けつけた。羽田空港から都心の電車もエアポート急行として飛行機マークを表示していたため、羽田空港行きと誤認されることがあったためだという。
兵庫・豊岡市の城崎温泉で「城崎温泉かに王国絶叫大会」が行われ、カニへの感謝と今の思いを叫び、声の大きさを競う。上位の人には松葉ガニが贈られた。
兵庫・豊岡市の城崎温泉で「城崎温泉かに王国絶叫大会」が行われた。NNNのアナウンサーの中で誰が一番声が大きいかやろうかなどと話した。
橋本五郎は北朝鮮の衛星について、自爆したとすれば他の国から見破られないため、ダメなことがわかってしまうからという理由があるのではないかと話した。成功しているのであれば画像などが出てきてもいいのだがなどと話した。
修行0日、異色の料理人が営む超人気店を紹介する。なぜ修行0日で人気店を作れたのか?
東京・新宿の小田急ホテルセンチュリーサザンタワーにある「有楽町かきだ」。外国人客も多く寿司を堪能している。予約が取れない日もあるという人気店。その店主が修行0日で寿司職人になった蛎田一博さん。蛎田さんは営業マンを経験し、企業のトップという飲食とは無縁の人だった。社員に作った海鮮丼が好評だったことから寿司店を開くことを決意した。去年7月に6席の店をスタートさせた。寿司の握り方はYou Tubeで学んだという。店の売りはカウンター席限定コースで1万1000円~、気に入った寿司はおかわり自由という超破格。お寿司食べ放題はオープン当初からはじめていて、利益は出ていないという。コンセプトは若い人でも楽しめるカウンターの寿司店。仕入れはどうしているのか?蛎田さんは仲卸業者から即買いをしていく。自分はあくまで素人で目利きはプロに任せるというのが蛎田流の仕入れ。豪快な買いっぷりで信頼関係を築いていた。
静岡・御前崎市の道の駅「風のマルシェ御前崎」にあるレストラン「たわら屋」は早朝から行列ができる人気店。メニューは50種類以上あるが、お客さんのお目当ては日替わりラーメン。この日の日替わりは「秋トリュフと宮崎和牛」。レストランの料理長は曽根弘生さん。元々は和食料理人で3年前にオープンさせた。曽根ささんは52歳で始めてラーメン作りに挑戦した。本やYou Tubeで勉強をしてレシピノートも作った。1種類だったラーメンが半年後には15種類にも増えた。一度出たメニューは二度と出ないという一日限りのメニューのため人気。曽根さんのアイデアはつきず、採算が合わないこともあり、高級食材を使いすぎてしまうことがあるという。定休日も試作のラーメンを作り続け、妻の幸恵さんが試食をしていた。