- 出演者
- 中山正敏 宮根誠司 デーブ・スペクター 蓬莱大介 野村修也 吉川祐二 澤口実歩 中島彩
オープニング映像。
東京23区は粗大ゴミを出すのを控えるよびかけている。原因はリチウムイオン電池が原因の発火により、機械が故障してゴミを処理できなくなったため。東京消防庁によると、リチウムイオン電池が関係する火災は今年166件発生していてる。リチウムイオン電池の処理法は自治体によっても異なる。
2023年も話題豊富な英国王室。1月にはヘンリー王子の回顧録「SPARE」発売。5月にはチャールズ国王の戴冠式があり、8月にはヘンリー王子の緊急来日。11月新たな王室暴露本「エンドゲーム」が発売。12月はメーガン妃の女優復帰も取り沙汰された。今回は王室伝記作家のアンジェラ・レビン氏を直撃し、来年のヘンリー王子夫妻の予想をしてもらった。
先週公開されたアメリカの飲料メーカー「クレバー・ブレンズ」のPR動画に従業員役でCM出演しているメーガン妃。しかしこの会社、メーガン妃自身が投資している会社と判明し炎上の標的になっている。
イギリスの王室伝記作家アンジェラ・レビン氏にインタビュー。レビン氏にメーガン妃が出演するCMについて聞いてみると、「メーガン妃は愚かなことをしています」などとコメント。さらに、メーガン妃が女優としての仕事を再開していることについても「哀れです」と話し、イギリスでも母国アメリカでもすでに興味を失われていると指摘した。また、先月、王室作家によって出版された暴露本「エンドゲーム」については、「本の全てが非常に不快です」などと話した。
新年に向けて、皇室伝統の寄せ植え盆栽「春飾り」の準備の様子が公開された。「春飾り」は松、竹、梅、センリョウやマンリョウなど縁起の良い草木を使った伝統の寄せ植え盆栽で、皇居の宮殿や御所などに飾られる。
年末の感じがしないと宮根に言われ佐藤真知子は「気温が普段よりも高めっていうのが」などと話した。現在の東京・渋谷の様子を伝えた。
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- 渋谷（東京）
イギリス王室作家のアンジェラ・レビン氏は2017年ヘンリー王子の伝記を書く際何度も本人を取材。テレビ・ラジオなどでも活躍しており、ブリティッシュ・プレス賞の受賞歴もある。ゲストの多賀さんはヘンリー王子に長い期間インタビューしたとして名前を上げた方とコメントした。
ヘンリー王子夫妻のクリスマスカードが物議を醸し出している。今年のカードはチャールズ国王夫妻は戴冠式後の公式写真。ウィリアム皇太子一家は加工疑惑が持たれている。ヘンリー王子夫妻は子どもたちの姿のない写真に批判が集まっている。ロイヤルファミリーのクリスマスカードは今年1年の象徴的な一枚などと多賀さんは語る。デーブさんはウィリアム皇太子一家の写真に対し、加工などは行っていないなどとコメント。多賀さんはヘンリー王子夫妻の写真に対し子どもたちが全然顔を見せないのでなにかあるんでしょうかねなどとコメント。デープさんは子どもを出すことに事務所がうるさいのではないかなどとコメントをした。
クリスマス礼拝のためロイヤルファミリーがイギリス・サンドリンガムの教会に集結した。チャールズ国王をはじめ、カミラ王妃、ウィリアム皇太子夫妻などが姿を見せたが、ヘンリー王子夫妻の姿は見られなかった。そして毎年恒例のチャールズ国王によるクリスマススピーチに注目が集まった。チャールズ国王は「世界中でますます痛ましい紛争が起きている今、私たちが互いを守るために力を尽くすことができるよう祈ります。」と話し、奉仕の精神の大切さ、地域社会に貢献している人への感謝を語った。一方でヘンリー王子夫妻への言及はなかった。
英王室メンバーのクリスマス映像に関する解説。英国王室ジャーナリストの多賀氏は「ヘンリー王子は帰りたかったがメーガンさんは帰りたくないし自分は嫌われていることは分かっている」などと話した。そんなヘンリー王子夫妻のクリスマスは今月14日～20日までは子どもたちを連れてコスタリカで一足早いクリスマスバケーションを楽しんでいたが、当日は王室から招待があったという話もあったが、参加せずアメリカにある自宅でホームパーティーを開催したのではないかと言われている。今年はヘンリー夫妻にとって怒涛の一年で、アメリカのハリウッド・リポーターは今年の「ハリウッド最大の負け組」にヘンリー夫妻を選出した。Netflixのドキュメンタリーや回顧録でも愚痴ばかりでメーガン妃のポッドキャストも精彩を欠いていたなどが理由である。デーブ・スペクター氏は「ハリウッド・リポーターは日刊や週刊などがあるが、関係者は全員読んでいる。今回は関係者だけでなく普通のニュースにもなったので影響力は大きい」などと話した。またメーガン妃はCM出演しその会社で働く従業員役で女優復帰をしたが「メーガン妃の出演で会社が儲かれば彼女も利益を得ることが出来る。これは王族の振る舞いではない」など批判が殺到している。デーブ氏は「この会社は小さく、女性のための会社でもありカリフォルニア州に売上を戻したりしている良いことをしている会社である」などと話した。野村弁護士は「王室を出て好きにしてほしいという声や王室に戻って公務に専念してほしいなど色んな声があると思う」などと話した。またキャサリン妃が公式Youtubeでボランティア活動をする様子を収めた動画を公開した数時間後にアーチウェルからヘンリー夫妻がチャリティー活動を行う動画を公開した。デイリー・メールは「アーチウェル財団のインパクトを強調するための巧妙な手口」などとコメントしている。多賀氏は「王室を離脱する際に発表したのがキャサリン妃の誕生日前日で大騒ぎになった」などと話した。デーブ氏は「あえて被せている時もあれば偶然もある。ロンドンはロサンゼルスより8時間先に時差が発生するため、上手にやらないと意味がない」などと話した。
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- Netflixお正月アーチウェル財団アーチウェル財団 ホームページイギリス王室 公式YouTubeカリブ海クリスマスクレバー・ブレンズクレバー・ブレンズ 公式インスタグラムケンブリッジ公爵夫人キャサリンコスタリカスペアデイリー・メールハナ・メンドーサハリウッド・リポーターヘンリー・オブ・ウェールズメーガン・マークルモンテシート（アメリカ）ロサンゼルス（アメリカ）ロンドン（イギリス）
今月14日メーガン妃は大親友が監督を務める映画イベントにスーツ姿でゲスト出演。キャサリン皇太子妃を意識したのではないか物議を醸している。これに対し野村さんは「何をやっても言われる」などとコメント。ニューズウィークによると暴露本エンドゲームの出版でメーガン妃の印象が悪くなっている。慈善活動への真摯な姿勢を見せる目的があったかとの憶測があるという。これについて多賀さんはパンツスーツでしっかりと仕事をしますという雰囲気を出していますねなどとコメントした。暴露本エンドゲームについて酷い本ですねなどと多賀さんは語った。野村さんは言っている側の人に問題があるなどとコメントした。
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- ENDGAMEアンジェラ・レビンウィリアム・マウントバッテン＝ウィンザーケンブリッジ公爵夫人キャサリンチャールズ3世ニューズウィークニューズウィーク 日本版ミサン・ハリマン インスタグラムメーガン・マークル
今月8日キャサリン皇太子妃は子育て中の家庭や幼い子どもたちを支援するためチャリティークリスマスコンサートを開催。それに対しメーガン妃が怒っているという。王室リポーターのジャック・ロイストンさんは妊娠中のメーガン妃を支えなかったのにキャサリン皇太子妃が子育ての家庭へ支援を訴えていることに激怒しているだろうとコメントしている。暴露本エンドゲームの中で著者の方はキャサリン皇太子妃の事をメンタルヘルスの啓発活動を進めつつ助けを求めるメーガン妃を無視した冷たい人物と言った。それに対し野村さんは「勝手に振る舞っていたものが何もしてくれなかったという話にすり替わっている。」などとコメントした。
ヘンリー王子夫妻は2024年どうなるのかをゲストに予想してもらった。多賀さんは”来年は勝負の年！奇跡の復活なるか。”と回答。イメージがもう少し良くなるか、もう少し王室を離れて力を伸ばして行って欲しいなどとコメントした。デーブさんは”2024年はイメージ回復に徹するべき一年”と回答。大人しくして批判をやめて評価されるようなことだけをするべきだとコメント。イギリス王室の伝記作家アンジェラ・レビン氏は”2024年に結婚生活が終わる可能性がある。そうなればヘンリー王子はイギリスに戻ってくるがメーガン妃は絶対に子どもたちを手放さないでしょう”とコメント。それに対しデーブさんはまだまだメーガン妃は王子を大好きだと思うなどとコメントした。
今年8月、モナコ公国のシャルレーヌ妃が家族で旅行後にモナコに戻らず、スイスで暮らしているとの別居報道が。度々、別居報道があり、SNSでの激ヤセ投稿に心配の声も上がっていた。そんな中、家族揃ってのクリスマスカードが公表された。
ノルウェー国王の長女 マッタ・ルイーセ王女は自称霊媒師のデュレク・ベレット氏との結婚式の日程を発表。2人は2019年に交際を発表し、国論を二分する事態に。今年国王から祝福を受けて、日程を発表するに至ったが、ベレット氏がSNSに子育てのヒントを投稿し大炎上した。
スウェーデンのビクトリア皇太子とダニエル殿下夫妻に離婚危機報道が。民間人だったダニエル殿下とビクトリア皇太子の交際は順風満帆ではなかったが、ダニエル殿下は8年間猛勉強し、結婚式では国民から祝福を受けた。しかしダニエル殿下がビクトリア皇太子に高圧的で敬意を欠く態度をとり、別居していると報じられた。
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ダニエル殿下はスウェーデンのビクトリア皇太子のトレーナーで交際をスタート。ダニエル殿下は王室にふさわしい教養がないと批判を浴び、数年にわたり猛勉強して結婚に至った。去年、タブロイト紙はダニエル殿下がビクトリア皇太子へ高圧的で敬意を欠く態度を取り、別居中で、近々離婚するのではと報じた。夫妻は連名で報道を否定。今年ダニエル殿下がテレビインタビューに応じ、再度離婚の危機を否定した。これについてメディアは「信頼できる情報提供者がいる」と反論している。
ノルウェー国王の長女 マッタ・ルイーセ王女は自称霊媒師のデュレク・ベレット氏との結婚式の日程を発表。王女の称号は維持するが公務は行わず、SNSなどで王女の称号は使用しないと発表。そんな中、ベレット氏がSNSに「子どもには霊が宿りやすい」などと投稿し大炎上。ベレット氏は「ノルウェー人はシャーマニズムを理解していない」と反論した。