- 出演者
- 野村明大 中山正敏 宮根誠司 ガダルカナル・タカ 蓬莱大介 アンミカ 中島彩
オープニング映像が流れた。
今日の日付を伝え、佐藤佳奈アナ・橋下徹さんを紹介した。
東京は今日も25℃を超える暑さとなっている。東京・江東区では45万人が来場する見込みとなっている。東京・江東区では肉フェス 2024 Worldセレクション TOKYOが行われ、30種以上のメニューやアルコールが並ぶ。内閣総理大臣賞を4大会連続で受賞した宮崎牛を使った一品も紹介される。
きょうは北海道でも25℃を超える場所が見られる中、暑さから今年はエアコンの設置が各地で行われている。熱中症の診察が既に行われていて、持病の相談に来た人を医師が熱中症のアドバイスを送る様子も見られる。東京ではきのう25.8℃を記録しているが、これは平年より5℃近く高い数値となっていて、伊藤博道医師は体が暑さに順応できていないことが影響しているのだと話している。
福島駅前から中継。手元の温度計で気温は32℃。街行く人は日傘をさしている様子などがみられる。植松記者によると、福島でこの時期にこれだけ暑くなるのは珍しいという。今日は会津若松市でも真夏日予想となっていて、仮に気温が30℃を越えたら4月中の真夏日観測としては26年ぶりとのこと。
気象情報を伝えた。
今年度から「熱中症特別警戒アラート」の運用が始まった。環境省が前日に発表する暑さ指数が、各都道府県内の全観測地点で35以上になると発表されるという。発表されると市町村が指定する涼むための避難場所が解放される。暑さ指数が35以上になることはこれまでなかったが、今年は起こる可能性があるとのこと。去年全国で熱中症で救急搬送された人の数は9万1467人で、2018年に次ぐ2番目の多さだという。全体の約55%が高齢者で、発生場所の約40%が住居とのこと。夏の甲子園では今年から暑さ対策として、一部日程で試合を午前と夕方に分ける2部制を試験的に実施するという。蓬莱氏は「今年は気温だけでなく暑さ指数に目を向けてほしい」などと話した。
東京・お台場から中継。現在「肉フェス 2024 Worldセレクション TOKYO」が開催中。今年は45万人の来場を見込んでおり、36店が出店しているとのこと。500円で貰える赤いリストバンドをつけているとファストレーンに並べるという。今回は宮崎牛を使った「宮崎牛とろける大トロステーキ丼」を紹介。試食した中山リポーターは「美味しい」などとコメントした。また「将泰庵の飲めるハンバーグ チーズデミグラス」も試食し、「柔らかさが厚揚げくらい」などとコメントした。開催は来月6日まで。
全国の天気予報を伝えた。
おとといからワシントンで始まった3連戦で大谷選手は第5打席、第6号ホームランを放った。2戦目の昨日は2塁打3本、2打点と大暴れした。日本時間の今朝行われた試合では2番DHで先発出場。先発マウンドには山本由伸投手が出場した。2回味方のソロホームランでドジャースが先制。援護を貰った直後の山本投手はスプリットで空振り三振、カーブで連続三振とした。5回チャンスの場面で大谷選手はダブルプレーで得点できなかった。その裏、山本投手の顔面付近に飛んできた打球速度169キロのピッチャーライナーに反応しスーパーキャッチを見せた。ここから圧巻のピッチングで一度も3塁を踏ませない危なげないピッチングで6回を無失点に終えた。マウンドを降りるとロバーツ監督が熱い抱擁で迎えた。大谷選手は4打数ノーヒットで終わり、連続試合安打は9、出塁は23で終えた。ドジャースは2-1で勝利し山本投手が2勝目をあげた。試合後、山本投手はピッチャーライナーについてたまたま取れたという。ロバーツ監督は死ぬかと思ったと話していたという。
きょうからオープンした期間限定の大谷翔平選手のPOP UP STORE。ラインナップは駅舎を背景にしたコラボデザインを始め、ドジャースカラーの白とブルーを基調とした大谷翔平Tシャツやマグカップや巾着、ステッカーなど全4種類を展開している。50m離れた場所にはデコピンのグッズが発売されている。Dekopin Logo Tシャツやドジャースの影もないDekopin Tシャツなどが販売されている。大谷選手はデコピンについて手術のときにずっと一緒にいたのが思い出と語っている。大きな夢を見よう!プロジェクトで撮影された動画で大谷選手が長年愛用している寝具メーカー西川との共同企画である。夢見る子どもたちにエアーマットレス約2500枚を配布する。
山本投手はメジャー2勝目をあげているが、投球の際にはピッチャー強襲の当たりをキャッチしながら避ける様子も見られ、動じることもなくその後も投げ続けた。
大谷選手は愛用する寝具メーカー「nishikawa」と協力し、約2500枚のマットレスを無償で提供する予定という。
大谷選手はブルージェイズと対戦するためカナダのトロントへ向かっていて、今月28日には菊池雄星投手との対戦となる。これまで20打数6安打3HRと大谷選手は菊池投手を得意としている。
大谷翔平選手のショップ「大谷翔平 POP UP SHOP in 東京駅」が東京駅にはオープンしている。東京駅と大谷選手のコラボレーションとなる「SHOHEI OHTANI「TOKYO STATION」Tシャツ」などが展開され、同じデザインの巾着もある。愛犬・デコピンのポップアップショップも近くにはオープンしている。2店舗で計5000円以上購入した人には1日100個限定で非売品の缶バッジを受け取ることができ、
米ブリンケン国務長官が訪中し、王毅外相と会談している。王毅外相は関係はプラス面が増えたが中国内政への干渉やレッドラインを踏み越えることを控えるべきと言及し、台湾問題や経済での圧力に不満を示し、アメリカ側はウクライナ侵攻を続けるロシアへの中国の支援に懸念を示すものとみられる。習近平国家主席がブリンケン氏との会談に応じるかも焦点となる。
埼玉県では県立高校の共学化を巡って議論が行われている。今の時代に一方の性の入学を認めないのはおかしいという意見がある一方、共学化は必要ないとの意見もあがっている。
一昨日、民間の有識者グループが「消滅可能性自治体」を発表した。消滅可能性自治体とは、2050年までに20歳~39歳の女性の人口が50%以上減少すると推計される自治体のことで、その数は全国で744にも上るとのこと。