- 出演者
- 丸岡いずみ 蓬莱大介 西山耕平 杉野真実 佐藤佳奈 本村健太郎
オープニング映像。
きょうは西山アナと佐藤アナで放送すると挨拶した。
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- 宮根誠司
今日試合前にドジャースタジアムでドジャース・大谷翔平選手のボブルヘッドが無料で配布され、試合前のドジャースタジアムは長蛇の列になった。ボブルヘッドのうち1700個は、ビジター用ユニホームで確率は約4%。また大谷選手は試合前に心臓病と闘う少年にサプライズで目の前でサインしたユニホームをプレゼント。大谷選手は今日の試合で第1打席は四球を選び、その後今季11となる盗塁を成功させた。一方でレッズのデラクルーズ選手も1試合4盗塁を決める活躍ぶりをみせた。大谷選手はその後ヒットが出ず、2-7でレッズが勝利した。
ドジャース・大谷翔平選手のボブルヘッドが無料で配布され、試合前のドジャースタジアムは長蛇の列になった。ボブルヘッドのうち1700個は、ビジター用ユニホーム、確率は約4%。大谷選手は今日のレッズ戦で2打数0安ながら今季11個目の盗塁を決めた。大谷選手は現在、打率・安打・ホームランがリーグ1位。現在、リーグトップの盗塁数はレッズのデラクルーズ選手の30盗塁で、今日の試合では異例の4盗塁を成功させた。
この春の天候不順の影響で、野菜の高騰が深刻化している。キャベツ仕入れ値は、去年の3.7倍。スーパー「アキダイ」・秋葉弘道社長が、野菜高騰の実態について解説。割烹とんかつ・ひろせ(東京・品川区)・廣瀬慶人店長は「キャベツに白菜を混ぜている」と話した。お好み焼き・まるじゅう(大阪市東成区)・長田寛章店長は「利益が薄くなっている」と話した。戸張農園(千葉・松戸市)・戸張恭隆さんが、キャベツ高騰のワケについて語った。農林水産省によると、3月以降の雨の多さ、今月の夜の気温の低さで一部地域の出荷が追い付かず、値上がり。
東京・練馬区・スーパーアキダイ関町本店からの中継。この春の天候不順の影響で、野菜の高騰が深刻化している。春きゃべつは1玉378円である。秋葉社長によると2.4倍となっているという。他にもブロッコリーが高騰していて原価を切って売っている。通常では150円程度だという。ブロッコリーはGWの高温の影響で仕入れてもモノが悪くなっていた。おすすめの野菜はナスのできが良く平年よりも2割安い。レタスも今後値上がりするおそれがあるため早めがいいという。
離婚後も父親と母親の両方に親権を認める「共同親権」を可能とする改正民法が、与野党の賛成多数により参議院本会議で可決・成立した。改正民放では、両親が離婚する時の子どもの親権について、双方の合意があれば「共同親権」が選択できるようになった。合意が難しい場合は、家庭裁判所が共同親権とするか、父親・母親いずれかの単独親権とするか判断する。養育費が支払われない場合に一定の条件で優先的に差し押さえできる。先取特権や必要最低限の養育費を相手に請求できる廷養育費を導入する。改正民法は、2026年ごろをめどに施行される見通しである。
アメリカ国務省が、身分を偽って米国企業等で働き北朝鮮の資金調達に関与していた北朝鮮のIT技術者に絡む情報提供に最大500万ドルの懸賞金を払うと発表した。アメリカ国務省によると、北朝鮮IT技術者ら4人は、偽の身分証明書で60人以上の米国人になりすまし米国企業で働いていた。米国国籍の女が身分証明書の入手などを手助け、米国政府機関で働くことを試みていたとも指摘している。北朝鮮IT技術者は、弾道ミサイル開発などを監督する軍需産業部門に関わり、北朝鮮に少なくとも680万ドル送金している。
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お宝鑑定シリーズ第16弾。汚れてしまったシャネルのバッグ まさかの鑑定結果!など。
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全国に約1000店舗を展開する「買取大吉」銀座中央通り店を密着。30代男性はトミカ・ミニカー6台を持ち込む。購入金額10万円のトミカは、1972年発売・三菱コルトギャランGTO。買取大吉・竹内さんが鑑定。塗装の剥がれあり、HONG KONGの文字を発見。男性の希望金額は12万円。鑑定額は30万7000円。コルトギャランGTOが30万円。香港トミカは製造台数が極めて少なく、状態が良かった場合さらに5万円プラスだったという。
30代女性はシャネルのバッグを持ち込む。表面にはシミ汚れ。4年前に中古を20万円で購入。買取大吉・竹内さんが鑑定。女性の希望金額は1〜2万円。鑑定額は20万円。高額買取のワケ。
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汚れていても高額買取となったシャネルのバッグ。買取大吉では買い取った品をネットオークションにかけるが、その前に会場に展示しバイヤーが品定めに来るという。訪れていた中国人バイヤーによると今人気があるのはエルメスやシャネル。円安や日本で本物と証明されることで得られる信頼感などから海外で需要が高いという。
50代男性はSUNTORYウイスキー「響」を持ち込む。希少な熟成原酒をブレンド。普段お酒を飲まない男性。約2年前に友人のBarが新型コロナの影響で閉店。男性は現金20万円を支援、お礼に「響」をもらったという。買取大吉・森さんが鑑定。響30年はSUNTORY秘蔵の長期熟成樽から熟成年数30年以上の原酒がブレンドされた最高峰の一品。希望金額は20万円。鑑定額は65万円。
「買取大吉」大阪・心斎橋本店に密着。50代男性は金のネックレスを持ち込む。約30年前に30万円で購入。買取大吉・村津さんが鑑定。金であれば高額だが、メッキはほとんど価値なし。本物なら金具にK18やK24などの刻印がある。希望金額は60万円。鑑定額は343万円。18金を示す750と菱形の刻印と、機械でのチェックもクリア。1g当たりの金価格は30年ほど前に比べると10倍ほど。
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- 買取大吉 心斎橋本店
丸岡さんは「帰ったら金を探す」などと話した。
全国の天気予報を伝えた。