- 出演者
- 宮根誠司 デーブ・スペクター 蓬莱大介 島田さくら 滝菜月 澤口実歩
日本の南の海上に新たに発生した台風7号は金曜から土曜にかけて、暴風域を伴って日本列島に近づく恐れがある。一方、きょうも関東から西日本では危険な暑さとなった。
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- 台風7号
オープニング映像。
東京スカイツリータウンのソラマチ広場から中継。現在気温は34.6℃。現在、イベント「ソラマチ水あそびひろば」が開催されている。中央には水を花火のように打ち上げる「打上水花火」や上から水が落ちてくる「びっくりバケツ」が設置されている。
大阪・道頓堀から中継。午後2時には最高気温37.6℃を観測した。手元の温度計では42.6℃。「かに道楽」ではかにまんを求めて長蛇の列が出来ている。今回紹介する「かにアイス」にはカニの身が入っており、試食した西山耕平は「カニの塩味が効いてて美味しい。」などと話した。キリバス共和国のクリスマス島の塩を使用している。スタジオで試食した宮根誠司は「バニラよりカニの味が勝ってる。」などと話した。
ミャンマー軍に拘束され、コメの販売価格を巡る違反の罪で禁錮1年の判決を受けた流通大手・イオンの笠松洋さんが昨夜、解放されたことが分かった。ミャンマーでスーパー事業を展開するイオンオレンジの商品本部長は軍の統制価格より高くコメを販売したとして、きのう禁錮1年と罰金の判決を受けた。外交筋によると商品本部長は判決を受けたあとの昨夜、最大都市ヤンゴンのインセイン刑務所から解放された。健康状態に問題はない。ミャンマー軍の報道官も昨夜「解放された」と声明を出したが、詳しいことは明らかにしていない。笠松さんは早ければきょうにもミャンマーを出て日本へ戻る見通し。
きょうのブリュワーズ戦で大谷選手は第3打席で3戦ぶりとなる第36号ホームランを放った。豪快な1打を見せた大谷選手はホームランランキング単独トップに立っている。
日本が獲得した金メダルの数と金銀銅メダルの総数、ともに海外大会では史上最多となったパリオリンピック。17日間の戦いを終え、日本時間のきのう閉会式が行われた。閉会式で観客の度肝を抜いたのが、4年後の開催地・ロサンゼルスへの引き継ぎ演出。主役としてサプライズ登場したのがハリウッドスターのトム・クルーズ。トムに触れた日本のラッキーボーイはレスリング男子グレコローマン77キロ級で金メダルに輝いた日下尚選手。日下選手は「トイレに行こうとした時にスタッフさんから『良いことあるから我慢してここにいろ』と言われたら目の前にトム・クルーズが来ました」などと話している。その後オリンピックの旗を受け取ったトム・クルーズはバイクで会場を飛び出すとパリの街を爆走。その後飛行機へ向かいパラシュートを付け上空からダイブ。ロサンゼルスへ着地し作業を始めたトム・クルーズ。ハリウッドの文字がオリンピックマークとなった。引き継ぎVTRではロサンゼルスのビーチでビリー・アイリッシュらが歌声を響かせるなどド派手な演出でバトンが受け継がれた。物議を醸したのがIOCバッハ会長のスピーチ。さらに閉会式出各国の選手が持っていたあるものが話題となった。
閉会式が行われ、スターのトム・クルーズら超大物が並ぶ形となった。パラマウント・ピクチャーズは「最高の舞台でベストなパフォーマンスを発揮してくれた」と閉会式について振り返っている。レスリング・グレコローマンの日下尚選手はトム・クルーズが来ると「金を超えた」と感銘を受ける様子を見せていた。また、選手たちは扇子を持って更新する様子を見せている。また、IOCのバッハ会長はセーヌセーショナルとボケを交えて振り返る様子を見せたが、笑いを取れない形となった。今後はパリパラリンピックにも注目となる。
速報。パリ五輪で11個のメダルを獲得したレスリング代表らが帰国したという。既に成田空港では沢山の人で溢れているのが確認できる。選手が40人・関係者が30人と同じ便に乗っていたとのこと。文田選手や藤波選手などが帰国した。
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