「東京都心・突然の“激しい雨”」などのニュースラインナップが流れた。

オープニング映像。

関東から東海にかけて雨雲が次々と流れ込んでいる影響で、警報級の大雨が続いている。神奈川・江の島、東京・浅草の中継映像を紹介。

きょうもまた、突然の大雨に見舞われた東京都内。南から次々と雨雲が流れ込み、急に雨が降ったと思えば数分で弱まり、また突然強まり、このような状況が関東の各地で見られた。千葉では打ち付ける雨が風で波打つ程になった。埼玉でも横殴りの雨で視界が白くなり、茨城県水戸市では午後0時20ごろから雨がだんだん強くなってきた。関東甲信ではこの後、夜にかけて「非常に激しい雨」となる恐れがあり、あす朝までに多い所で150mmの雨量が予想されている。

通勤通学客が行き交うJR静岡駅では、今朝も強い雨が降っていた。会社へ向かう人たちは雨対策も万全。おとといの夜から関東甲信では断続的に雨が降り、静岡県などでは突風も発生した。きのう静岡市内に住む男性が見せてくれたのは、地面に落ちていた瓦の破片。自宅が突風の被害に遭ったという。突風被害を受けた地区の周辺では、複数の住宅で屋根の一部が剥がれるなどの被害があった。きのう静岡県内では24時間で300mmを超える雨が降った場所もあるなど、記録的な大雨になった。さらにあす朝にかけて、東海地方では多い所で250mmの雨量が予想されている。そんな中、警戒が必要なのが土砂災害。去年8月、台風10号の影響で神奈川県伊勢原市では土砂崩れが発生。大きな音をたてながら道路に土砂が流れ込み、車2台が巻き込まれ一時、通行止めとなった。この時市内では土砂災害の発生前、1時間に67.5mmの非常に激しい雨が降ったと独自の雨量計が観測していた。これまでの大雨で地盤が緩んでいる地域では、土砂災害の危険度が高まるおそれもあり、十分な警戒が必要。

静岡市清水区より中継。現在の気象情報について伝えた。2022年、線状降水帯発生により巴川周辺で冠水被害が発生。おとといの降り始めからきょうの午前5時までの降水量が静岡市の井川で345.5mm、これは1か月に降る降水量の8割がこの3日間で降ったことになる。突風被害で屋根瓦が飛んだり、車も倒れたという。

神奈川・鎌倉市の中継映像を背景に、天気予報を伝えた。

東京・渋谷駅前から気象情報を伝えた。渋谷には雷、強風注意報が出ている。

東京・渋谷の中継映像と、きょうの最高気温、積算降水量、関東甲信、東海、四国の24時間予想降水量を伝えた。

スカイツリーからの映像では見通しが悪くなっているのがわかる。東京都内は南を中心に雨が降っている。一方京都のライブ映像では大粒の雨が降っている。

今週一週間の気象情報を伝えた。このあと3時台に詳しい気象情報を伝える予定。

全国でクマによるヒトへの被害が相次いでいる。中でも新聞配達中の男性（52）が襲われ死亡した北海道・福島町では連日クマの姿が目撃されており、地域住民が不安な日々を過ごしている。今月に入り北海道や新潟県、栃木県と各地で被害が発生。きのう奈良県五條市で80代の女性がクマに襲われ顔を負傷。更に過去最多のペースでクマが出没している青森県では、弘前市のりんご畑で70代女性が農作業の休憩中に襲われ右目・右腕などにケガ。北海道では先週木曜日福島町で複数の場所でクマが出没している。北海道ではは福島県内全域に制度ができて初の「ヒグマ警報」（今月12日～1か月間）を発出し、警戒が続いているがその後もクマ出没の痕跡が立て続けに発見されている。今後“ある理由”で人里に下りて来るクマが増加するおそれも。果たしてその理由とは！？

「OSO18」よりも今回のクマは凶暴とみられている。「OSO18」とは2019年から北海道東部で乳牛66頭を襲い2023年7月に駆除されたクマのこと。南知床・ヒグマ情報センターの藤本靖前理事長によると、人を襲うことのなかった「OSO18」と比べ福島町に出没したクマは人を襲う傾向があり、「OSO18」よりも危険だという。今の時期はオスのクマにとって発情期真っ只中、特に気温が下がる夕方以降の動きが盛んになる傾向があるという。市街地に出没する理由として一番の理由は「エサ不足」として、人を避けてくらしていたはずのクマが人に慣れさらに敵対心を持ち始めているため警戒が必要としている。

デーブ・スペクターの裏ネタラインナップを紹介。ジョニー・デップがハリウッドから“消された真相”。“大親友”のデーブが明かすジョニー・デップの今・・・。マイケル・ジャクソン疑惑再燃で“最側近がゆすり”？元弁護士が暴露、知られざる“素顔”など。

世界中から注目を集めた元妻との泥沼離婚騒動により表舞台から遠ざかっていたジョニー・デップだが、久々にHOTな話題が飛び出した。それがなんとブラッド・ピットの元妻、アンジェリーナ・ジョリーとの熱愛報道。ハリウッドきってのビックカップル誕生か！？ジョニー・デップは元妻アンバー・ハードと2017年に正式に離婚。元妻がDV被害を告白したことで両者の関係は最悪な関係となり、ジョニー・デップが元妻を名誉毀損で訴えたことにより全米が注目する完全公開の泥沼裁判に発展。裁判所は元妻の証拠や証言がほぼ捏造だったとして、元妻に22億円超の支払いを命じジョニーが勝訴した。現在62歳のジョニー、ここにきて浮上したウワサの新恋人がアンジェリーナ・ジョリーだった。2人は2010年公開の映画「ツーリスト」で共演し意気投合。当時はそれぞれにパートナーがいたものの、現在急接近しロンドンやロサンゼルスで逢瀬を重ねているという。

2009年にこの世を去った“KING OF POP”マイケル・ジャクソン。生前の輝かしい経歴は勿論、死後4700億円以上を稼ぐなどその伝説は今も続いているのだが、そんなマイケルを巡って新たな騒動が勃発。それは元マネージャーによる“ゆすり”疑惑で、元マネージャーが遺産管理団体に300億円超の大金をゆすろうと、脅迫したという疑惑が浮上した。果たしてその真相は！？

オーストラリアでは猛毒のキノコを使った殺人事件が発生。女は夫の両親を含む親族3人を殺害、その手口・動機は！？

中国で信じられないような事件が発生。給食を食べた園児200人以上が食中毒で入院したのだが、なんと職員により“あり得ないモノ”が混入していた！

ジョニー・デップと“大親友”のデーブ・スペクターと中継。ジョニー・デップがハリウッドから干されていたという。今月5日付のイギリスの「デイリー・テレグラフ」のインタビューでジョニーは「2020年映画の撮影中に突然降板してくれと言われた。本当は引退してくれという意味だったと思うよ」と語った。降板の前日、背景には元妻アンバー・ハードへのDV疑惑を報じたイギリスの「ザ・サン」を名誉毀損で訴えた裁判で敗訴していた。当時ハリウッドでは避けられ、見捨てられ、蹴られ、干され、キャンセルされたと事実上のハリウッド追放だったという。元妻へのDV疑惑は元妻のほぼ捏造と判断されジョニーが勝訴した。大人気シリーズ映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」ではキャスト復帰で新作の脚本が進行中、ジョニーがジャック・スパロウ役で出演の可能性もあるかもしれない。そんな中今回アンジェリーナ・ジョリーと密会報道。アンジェリーナ・ジョリーは離婚後のジョニーを気遣い連絡を取り続け、支えていたという。またジョニーも別居の困難を乗り越えられるようアンジェリーナ・ジョリーを支え自身の離婚裁判の弁護士を紹介したという。

2009年にこの世を去ったマイケル・ジャクソンだが、死後も4700億円超の収入がある。また2024年版「フォーブス」死後収入ランキング（前年1年間）では1位・マイケル・ジャクソンで約950億円。2位・フレディ・マーキュリーで約400億円となっている。そのマイケル・ジャクソンだが最側近がとされる元マネージャーにゆすり疑惑が浮上。元マネージャーは遺産管理団体に対し児童虐待の訴訟を起こすとして、約306億円をゆすろうと繰り返し脅迫したとみられている。そもそもこの疑惑に関して元マネージャーと遺産管理団体は2020年1月マイケルへの虚偽の申し立てを防ぎ遺産を守ると約束、その際元マネージャーは約4億円を受け取っている。またマイケル・ジャクソンの元弁護士は先月アメリカで発売された回顧録「Crazy Lucky」の中で美容整形と外見に執着したのは幼少期に受けた父からの言葉がきっかけと綴っている。