- 出演者
- 宮根誠司 蓬莱大介 野村修也 須田亜香里 石川みなみ 橋口秀一 西尾桃 武田秀太郎
オープニング映像。
関東から東海では警報級の大雨が長引く恐れがある。静岡・富士市から中継。断続的に雨が降り続いている。静岡市井川では24時間降水量294ミリを観測。静岡・富士市では6ヵ所で一時冠水のための通行止めが現在も一部継続中。静岡では24時間予想雨量があす午前6時までに150ミリ、あさって午前6時までに200ミリとなっている。台風5号が抜けた北海道釧路市でもまだ雨が降っている。千葉・勝浦市から中継。勝浦市では最大瞬間風速19.9ミリを観測した。
関東から東海では警報級の大雨が長引く恐れがある。雨雲の動きを解説。東京ではきょう、あす激しい雷雨となる見込み。24時間予想降水量は関東甲信と東海であす朝にかけて150ミリ。数日にわたり同じおようなところで大雨が降り続く恐れがある。大雨のときの注意点は、交通機関の乱れ、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫。
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銀座から中継。新宿駅から銀座四丁目まで移動してきた。銀座では雨が降っているが、午後1時半過ぎの新宿ほどではない。ただ、急な雨で傘を持っていない人の姿もあり、商業施設の屋根の下では雨が止むのを待つ人の姿が見受けられた。新橋から中継。新橋は今までザーザー降りだったが、急に止んだという。今日はこんな感じの繰り返しだという。風が強く、傘が持っていかれるほどとのこと。
今日の原因は東京湾から海風が強く吹き、雨雲が所々で発生している。全国の週間予報を伝えた。関東甲信・東海は木曜日にかけて大雨に警戒を。関東甲信や東北に関しては週末に梅雨明けとなるが、今度は猛暑となる。木曜日は特に近畿地方で雨の降る時間が長くなる。高知県は既に雨量が多くなっているが、土曜日にかけて雨が降り続く予想。土砂災害に厳重に警戒を。
夏の風物詩・温泉地に異変。ホテル予約にトラブル多発。
新潟県の「長岡まつり大花火大会」は日本三大花火に数えられ、約万発の花火が打ち上げられる。30万人以上が来場する花火大会に異変が起きている。ことし、花火大会の主催団体が作成したポスターには花火がない。去年のポスターには花火があった。主催者を悩ませる問題は、チケットを持たない人の会場周辺での迷惑行為。会場では長岡市民25万人を上回る35万席分の有料席を用意しているが、チケットを素内人が会場周辺に集まり迷惑行為が年々エスカレートしている。会場周辺の車の移動に関しても違法駐車が起きている。会場から約3キロ離れたところにある道の駅 ながおか花火館。本来は道の駅利用者のための駐車場だが、花火大会目的とみられる長時間の駐車が確認されている。国などが管理する施設のため、駐車料金の徴収や不適切利用での移動の強制は不可。さらにチケットの高額転売の問題もある。去年は定価の約10倍ちかくのチケットがフリマサイトに出品されていた。ことしから転売防止のため、チケットに購入者の名前を記入するシステムを導入したが、今年も転売されていた。現状、2日間の34万席のチケットは完売している。長岡花火の公式再販売サイトでは来場できなくなった人などのチケットを今月21日まで購入すること可能。
長岡花火財団によると、「長岡まつり大花火大会」今年は8月2日・3日の土日開催だが、34万席分の有料観覧席は完売している。過去には車の渋滞・違法駐車、観覧禁止エリアでの場所取り、チケットの高額販売などの問題があった。長岡花火財団はポスターをご覧いただいたお客様から問題を少しでも想像してもらおうと花火なしのポスターを作った。ことしはチケットの高額転売対策として、購入者氏名をチケットに印字するようにする。高額転売を確認した場合は入場を断る可能性もあるという。
旅行予約サイトでトラブルが続出している。東横インが注意を促したのは「Agoda」などの海外の予約サイトトラブル。部屋が確保されていない、異なるプラン・料金で予約されているというトラブルが発生しているという。ホテル評論家の瀧澤信秋氏は海外の予約サイト特有の問題があると指摘する。日本の予約サイトであれば宿やホテルが直接予約サイトと提携しているが、海外の予約サイトは宿やホテルが直接契約しているところに卸すがそこから別のエージェントに再販売・転売されているのだという。そのため、予約で埋まっている部屋を販売していたり、異なるプランで予約されていることもあるという。今月10日、観光庁はAgoda の運営会社の幹部に直接改善を申し入れた。
大手旅行予約サイトでトラブルが続出している。観光庁はAgodaに対し、ことし3月に予約トラブルが頻発していることで業務改善を申し入れた。今年10月には運営会社の幹部らに直接改善を申し入れた。東横インは6月16日にHPで海外予約サイトの注意喚起をした。部屋の確保がされていない、部屋タイプ・日程などの間違い、ホテル設定料金より高額、予約完了からホテルに通知されるまで数日のタイムラグなど。原因は宿から提携サイトに空室情報などの情報が渡り、エージェントに販売され、海外予約サイトに掲載される。部屋の予約がとれてないのは、空室枠を確保できていないがエージェントが空室情報を掲載してしまう空売りとみられる。異なった部屋を予約されてしまうケースはグレードが劣る部屋をエージェントが手配する可能性もあるという。ホテル評論家の瀧澤信秋氏はホテルWebサイトや日本などのサポートがしっかりしているサイトを活用するのが安心だとしている。
中谷防衛大臣は閣議で今年度の防衛白書を公表した。中国の軍事活動について懸念を示している。防衛白書では中国による台湾周辺での演習について「軍事作戦の一部が演練されている可能性がある。」と評価した。また、アメリカの動向がインド太平洋地域の安保環境に影響する等とした。
全日空は悪天候でダイヤが乱れた場合に運航ダイヤの修正案を自動で作成するシステムの運用を開始した。全日空ではこれまで、ダイヤが乱れた際に臨時ダイヤの作成等をしていたが、作業に時間がかかっていた。今月からシステムの運用を始めた。複数の案を作成する事等もできるという。お客様への影響を最小限にする事を目指す。
大谷翔平がオールスターの前日会見に登場し、決意を述べた。大谷は投打で躍動している。私生活も明かした。
静岡駅前から中継。厚い雲に覆われ本降りの雨に変わったとのこと。そして大雨の影響で東海道本線の熱海~豊橋間で運休、一部遅れが出ているとのことで帰宅ラッシュに影響がでるとされるなどと伝えた。
関東~東海”警報級大雨”長引く恐れ。雨雲は南から北へ流れていて、あす明け方からは太平洋側で広く雨の予想で、関東甲信・東海は1日大雨の見込み。あさって朝以降は四国・近畿・東海で雨の降る時間が長くなる予想。18日(金)は宮崎・大分・高知を中心に雨量が多くなる見込み。あす関東甲信・東海・近畿南部・四国では警報級の大雨に警戒が必要。
全国の気象情報、週間天気を伝えた。