- 出演者
- 中山正敏 橋本五郎 宮根誠司 伊藤聡子 畑下由佳 岡田良昭 楠紗友里 木村好珠 西尾桃
オープニング映像、宮根誠司と西尾桃がオープニングの挨拶。
酷暑、豪雨、台風、ことしの夏は異常気象が日本を直撃しそう。強力&迷走台風もやってきそう。気象の専門家に話を聞く。
先月25日、インド北部の病院で撮影された映像。この地域では45°Cを観測し、ヤギなどの家畜が熱中症になり、脱水症状で治療を受けた。デリーでも連日45°C近い気温を記録。土壌はひび割れ、池が干上がる事態に。インドでは少なくとも37人が熱中症で死亡した(新華社通信)。季節外れの猛烈な暑さはヨーロッパでも。イギリス・ロンドンでは先月25日に5月の最高気温を82年ぶりに更新する34.8°Cを記録。翌日35.6°Cまで上昇し、2日連続で記録を更新する異次元の暑さとなった。フランスでも5月の平均気温が過去最高を更新。地元メディアによると猛暑に関連して7人が死亡した。イタリアでは先月27日、42°Cを観測。バチカン市国ではレオ14世による一般謁見で教皇と握手するために並んでいた男性が暑さのため倒れ運ばれた。
世界各地を襲った熱波。国連の気象機関はことしの夏、エルニーニョ現象の発生確率が高まり、干ばつや豪雨を悪化させ、熱波のリスクを高める可能性があると発表。三重大学大学院・立花義裕教授が警鐘を鳴らす過去最強クラスのスーパーエルニーニョ。発生した場合この夏日本にも深刻な事態をもたらすおそれがある。ことしの日本の夏はどうなるのか、立花教授がこのあと生解説。
三重大学大学院の立花義裕教授に話を聞く。ロンドンは5月で35.6℃、フランスは37.8℃、中国では洪水、日本でも歴代2位の高温を50地点で観測し過去最高。インドは48.2℃。きのう気象庁はきのう2026年春からエルニーニョ現象が発生しているとみられ、今後、秋にかけて続く見込みと発表した。1993年のエルニーニョでは、記録的な冷夏と長雨などによるコメの大凶作になり、「平成の米騒動」が起きた。タイやアメリカなどから259万トンのコメを緊急輸入した。ことしの夏は全国的に平年よりも気温が高くなる見込み。立花教授によると「ことしはほぼ確実にスーパーエルニーニョが発生する。“史上最強レベル”になる恐れもあり、世界中が“猛烈な暑さ”になる」とのこと。過去のスーパーエルニーニョはこれまでに3度発生していて、2023年には最高気温40℃を記録している。過去3度の発生時に世界の平均気温が階段状に上昇している。2023年には世界の平均気温が史上最高を更新した。東京の猛暑日の数(年間)は、2023年は22日、2025年は29日。2023年には農業にも打撃が出た。白未熟粒の発生や害虫の多発で、一等米の比率が過去最低になった。果物・野菜の“日焼け”や肥大不良などが発生した。エルニーニョの影響1:酷暑。酷暑日が続出し、熱中症による死者が続出する恐れがある。影響2:豪雨。ゲリラ雷雨や線状降水帯級の豪雨が各地で増加し、被害が続出する恐れがある。影響3:台風。日本に接近、上陸する台風の数が増加し、大型で強力かつノロノロ迷走台風となり、被害が増大する恐れがある。ことしの台風発生数は毎月発生している。ウェザーニュースによると、年間で28個程度発生する見込みで、平年より多い14個程度が接近するのではないかという。数年おきに発生するエルニーニョが今後は毎回、スーパーエルニーニョに発達する恐れがある。
イランメディアによると、サッカーワールドカップをめぐりイランのスポーツ相は、イラン代表の試合中に政治的な意図を持つ旗や、過度なかけ声が確認された場合、試合を中断する可能性があると明らかにした。主催者であるFIFAにもこの方針を伝えたとしていて、試合会場での安全と秩序の確保は主催者の責任だと強調している。FIFAのインファンティノ会長は10日の会見で、イラン代表の出場について「課題はある」とした一方で、「我々が左右できない状況の中、イラン代表を迎え入れることができてうれしく思う」と述べるに留まった。イラン代表は米国のビザ発給に時間がかかるなどの影響で一時、出場が危ぶまれた。イラン代表は15日にロサンゼルスでニュージーランド代表と初戦を戦う予定。
オードリー・若林正恭さんの初めて手掛けた小説「青天」が、直木賞の候補作に選ばれた。「青天」は弱小高校アメフト部に所属する主人公の青春を描いた物語。第175回直木賞の受賞作は来月15日に発表される予定。
「プラチナイト」THE恐縮オファーの番組宣伝。
全国の週間天気を伝えた。
