オープニングのタイトルコール。

離島好きという的場浩司がその島の宝物を紹介する企画。今回、北海道・礼文島に上陸。氷河期の終わりごろに北海道本島から離されて離島に。2つの海流が交わる海は魚介の宝庫。真冬は最低気温がマイナス17度に。

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Google Earthイギリスハワイ（アメリカ）利尻島南大東島国土交通省日本の島嶼の構成沖縄県礼文島稚内市（北海道）

的場浩司が北海道礼文島を調査。この日は気温3度で雪。車で目的地に向かっている途中、17年に封鎖された「旧桃岩トンネル」に遭遇。

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北海道旧桃岩トンネル礼文島

的場浩司が北海道礼文島を調査。岸壁に作られた桃岩展望台は、利尻富士などの大絶景が楽しめるところ。

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的場浩司が北海道礼文島を調査。島には固有の花が多く「花の浮島」とも呼ばれる。名物は「礼文まんじゅう」。島唯一の和菓子店「うのず製菓」が製造する。材料には、北海道産のあずき、沖縄産の黒糖など使用。江戸～明治時代頃に日本中の名産を運んでいた「北前船」により沖縄の黒糖が伝わり、この名産品が生まれたとされる。

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的場浩司が北海道礼文島を調査。「ちゃんちゃん焼き」は、サケと野菜を味噌と合わせて焼く北海道の郷土料理。礼文島では、これに似た「ホッケのちゃんちゃん焼き」が名物。

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的場浩司が北海道礼文島を調査。「ちゃんちゃん焼き」は、サケと野菜を味噌と合わせて焼く北海道の郷土料理。礼文島では、これに似た「ホッケのちゃんちゃん焼き」が名物。傷みやすいホッケは干物が一般的だが、礼文島では近海でとれるため鮮度が高いうちに生のまま焼くのが特徴。

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的場浩司が北海道礼文島を調査。名物はマダラ。暖流と寒流がぶつかる島近海は餌となる魚が豊富であり、冬の寒さに耐えるため栄養を蓄え肉厚に。これを使った名物料理が「マダラ鍋」。塩加減が大切なんだそう。味付けは昆布出汁と塩のみ。白子をこして茹で上げた「たちかま」などが具材。

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Google EarthPrivate Zoo Gardenゴマフアザラシ京都府北海道礼文島鉄府漁港

北海道礼文島の名産品「礼文凧」について、このあと紹介。

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「サタデープラス」の番組宣伝。

北海道礼文島に明治から伝わる「礼文凧」。主に武者絵が豪快に描かれ、島の運気上昇を願う縁起物として親しまれている。多くの店などに飾られる。その職人はすべての工程を1人で作業。1ヶ月で4～5枚が完成するんだそう。

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北海道礼文島の最北端にある「スコトン岬」。水平線に沈む夕日などが絶景。

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次回の「所さんお届けモノです！」の番組宣伝。