オープニング映像。

2023年2月にスタートした栃木県立栃木農業高等学校の里山再生。養老孟司によるオファーから始まり、荒れた裏山を高校生たちが再生。今回、この2年にわたる成果を養老さんへ直接報告。この企画を通じて栃木農業高校を受験する人が増加。

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栃木県立栃木農業高等学校篠崎亮介

2023年2月にスタートした栃木県立栃木農業高等学校の里山再生。その発起人である養老孟司へ成果を報告。かつては草木が生い茂り荒れ果てた状態で、棚田も放置されたまま。環境デザイン科の生徒たちは石川・白米千枚田で田植えのノウハウを学び、まず田んぼから整備。田植えや森の間伐なども生徒自身で行った。

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栃木県立栃木農業高等学校白米千枚田白米千枚田愛耕会輪島市（石川）

2023年2月にスタートした栃木県立栃木農業高等学校の里山再生。その発起人である養老孟司へ成果を報告。田んぼが整備されたころ、生徒たちは生き物調査を2回実施。オニヤンマやヒメゲンゴロウなどを発見。

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栃木県立栃木農業高等学校

2023年2月にスタートした栃木県立栃木農業高等学校の里山再生。その発起人である養老孟司へ成果を報告。23年9月、田んぼに猪が侵入。生徒らは、残った稲を棒で支え柵を作り直すして対処。結果、計11束の稲を収穫。収穫量が少ないため、翌年の種に使用することに。この活動に養老さんは「学ぶってそういうこと 体を使わないと何も覚えない」などコメント。

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栃木県立栃木農業高等学校

2023年2月にスタートした栃木県立栃木農業高等学校の里山再生。プロジェクト開始から1年。中心となっていた3年生らは卒業。以降、2年生メンバーらが中心となり、1年生・2年生も増えた。24年最初に行われたのは水路作り。ため池に貯水し、水温を調節後に田んぼへ流れるよう改良。田んぼも増築。

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栃木県立栃木農業高等学校

2023年2月にスタートした栃木県立栃木農業高等学校の里山再生。2年目の秋、トラブル無く穂が実った。計40束以上を収穫。このお米を養老さんへ贈呈。収穫後、生徒たちは試食会を開催。この報告を受け、養老さんは「米より人が育った」「元気に新しい時代を引っ張ってもらいたい」など話した。生徒たちがお米作りを学んだ石川・白米千枚田は地震で被災。そのボランティアに向かっている途中、豪雨災害が発生し引き返したという。

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栃木県立栃木農業高等学校白米千枚田篠崎亮介輪島市（石川）

次回の「所さんの目がテン！」の番組宣伝。

番組はTVer、huluで配信。

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huluTVer所さんの目がテン！番組ホームページ