- 出演者
- 木村佳乃 所ジョージ ケンドーコバヤシ ヤマザキマリ 吉村和真
実は今、日本のマンガの原画に世界が美術品としての価値を見出している。フランスのオークションで手塚治虫の「鉄腕アトム」の原画が3500万円で落札された。その絵を落札したミッシェルさん(73)は日本のマンガが大好きで10年前から原画を集めている。これまでに約2000点もの原画を収集。約2億円を注ぎ込んできたという。
オープニング映像。
ヤマザキマリは原画について「芸術作品のつもりで描いてない。とにかく締め切りに間に合わせるため、アシスタントたくさん雇って時間に間に合わせて。それが、海外でこのような価値で評価されるのは同じ目線で見れない」などと話した。そのため、原画を額装されて飾られるのは恥ずかしいという。
- キーワード
- テルマエ・ロマエ
原画のニセモノが多く出回っているのはインターネットのオークション。中には1人の出品者が400点のニセモノを販売していたケースもあるという。そこで、マンガとアニメの業界関係者らは作品の真贋を鑑定する団体を設立。マンガ雑誌の元編集者など20人のメンバーが全国から依頼された原画の鑑定を行っている。
ヤマザキマリは自分の作品の贋作はすぐに見抜けると断言。ネットで贋作が取り上げられているのを見ると、量産してきた人の筆圧や描く勢いがないと感じるという。
亡き祖父に漫画家の古谷三敏を持つ男性は数万枚に及ぶ原画の管理に頭を抱えている。秋田・横手市には原画の保管に悩んでいる漫画家やその家族にとって駆け込み寺となっている場所(横手市増田まんが美術館)があり、そうそうたる漫画家たちがここに原画を預けている。キャパシティは60~70万枚だが、すでに50万枚近く埋まっている状態だという。
吉村和真によると、戦後に発売されたマンガ雑誌を計算すると約5000万枚の原画があるとされているという。国も文化庁の事業などでアーカイブ(保存)の取り組みを10年前から進めているそうだが、まだまだ仲間が足りていないとのこと。
“セリフのない”マンガコンテストには世界104の国と地域から1162作品の応募があった。主催した出版社は激化している漫画家の獲得競争下からいち早く海外のクリエーターを発掘して新しい作品を生み出したいという狙いがあるという。
ケンドーコバヤシは紙派。合計1万冊は所持しているという。
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