- 出演者
- 木村佳乃 所ジョージ 伊原弘将 ベッキー 五箇公一 パックン
東京都内や名古屋市など全国各地でアライグマの被害が出ている。アライグマは雑食性でコイやブドウなどを食べてしまう。アライグマはアメリカ大陸原産で日本には1970年代にアライグマの作品が大ヒットしペット用で大量に輸入された。可愛い見た目に反し気性が荒く飼育も難しいため捨てられてしまい野生化した結果大繁殖。現在では都市部を中心に日本全国に生息地域を拡大し、2020年には全国で約10万頭が捕獲された。駆除業者によるとアライグマにとって都市住宅はユートピアで屋根裏などで繁殖しているという。このあとアライグマの天敵である森の王者が復活!?
オープニング映像。
全国アライグマ捕獲数を紹介。1998年は1000頭未満だったが2020年には約10万頭に増えた。アライグマは手先が器用で手の感覚が発達しているという。またアライグマが人間の生活圏に近づくと病原体をばらまくリスクが高くなるそう。
兵庫県神戸市はアライグマの年間捕獲数が約3000頭。神戸市では講習会を受講すれば一般人でも捕獲可能にする取り組みを始めた。また1頭3000円の報奨金を出している。
愛知県豊田市にある、自治体から依頼を受けアライグマを殺処分する会社を取材。アライグマについては動物愛護の観点から環境省はガスを使った安楽死殺処分を推奨している。この企業では1頭約3万円でガスによる殺処分を請け負っている。パックンはアメリカの一部ではアライグマを食べる祭りがあると紹介した。
アメリカの企業ではアライグマの天敵で絶滅したダイアウルフを復活させる計画がある。化石からDNAを抽出し遺伝子情報を取得し、種として最も近いハイイロオオカミの細胞をゲノム編集で改変、代理母のイヌに移植し出産させるというもの。シカの増加により生態系が壊れたイエローストーン国立公園にカナダから31頭のオオカミが再導入。20年後にはシカの数が3分の1以下に減少したケースもある。
日本でもシカの食害が問題になる中、オオカミ復活を期待する声がある。日本オオカミ協会 の丸山直樹さんはオオカミ復活を提唱している。しかしいち早く導入したアメリカでは牧場の牛がオオカミの被害に合うという弊害も出ている。
VTRを振り返り五箇公一はシカが食べられて減った分だけオオカミが増えているなどと話した。またパックンが2021年にアイダホ州でオオカミの最大90%殺処分する法案が可決されたと紹介した。
所さん! 事件ですよの次回予告。
