- 出演者
- すっちー(吉本新喜劇) 礼二(中川家) 剛(中川家)
(オープニング)
趣旨説明
今回は天体望遠鏡を作る工場を探検。
オープニング
オープニング映像。
(探検ファクトリー)
天体望遠鏡を作る工場
屈折式天体望遠鏡は鏡筒の先に対物レンズが取り付けている。対物レンズにより集められた像を接眼レンズで拡大してみる仕組み。反射式天体望遠鏡は筒の底に鏡がついていて鏡で光を集める。天体望遠鏡は上下左右が逆に見える。反射式は肉眼と同じように見える機器が使用できない。反射式天体望遠鏡を発明した歴史的に有名は人とは?という問題が出題された。正解はアイザック・ニュートン。冬は1等星が1年で最も多く見られる時期。
天体望遠鏡を作る工場を探検。筒の内側を黒く塗りヒカリの乱反射を防ぐ。クリーンルームはレンズを拭く作業などを行う部屋で対物レンズの拭き上げ作業を行う。3人は対物レンズの拭き上げ作業を見学した。拭き上げは均一なスピードでレンズを拭くのがポイントで、台を回転させる速度や指をあてる力加減を一定にする技術が必要。剛がレンズの拭き上げ作業を体験した。組み立ては各職人がひとりですべて行う。完成した望遠鏡のチェックをすち子が体験。不合格は鉄の玉に反射した光がいびつな形に見える。合格は鉄の玉に反射した光が丸く見える。
工場は1949年に創業し1966年天体望遠鏡の製造を開始した。1986年すい星ブームが起き売上が伸びた。2008年社長に就任し星空観察イベントへの協力や星空観察イベントの主催を始めた。望遠鏡以外にも双眼鏡にも力を入れていて推し活用などがある。
(エンディング)
今日の学び
今日の学びは技術とロマンがつまっている。
次回予告
次回予告。