2025年1月25日放送 12:15 - 12:40 NHK総合

探検ファクトリー
すし、弁当、旅館、レストラン…54年ご飯だけを作り続ける工場

出演者
すっちー(吉本新喜劇) 礼二(中川家) 剛(中川家) 
(オープニング)
趣旨説明

今回はご飯を作っている工場を探検。

キーワード
南武線谷保駅
オープニング

オープニング映像。

(探検ファクトリー)
東京 500種類を作る!ご飯工場

会社でご飯を作るようになったキッカケはという問題が出題された。正解は旅館の朝食用ご飯を頼まれた。1971年箱根湯本にご飯工場を作り、1980年府中市に工場を作り都内の飲食店へご飯を販売した。

キーワード
府中市(東京)箱根湯本(神奈川)

ご飯工場を探検。工場では1日4~5トンの米を使用する。ひとめぼれは弁当やおにぎりに使われ、はえぬきはすしのシャリに使われる。米は洗米機で炊く直前10分ほど洗う。おいしいご飯を炊くポイントはその1は1時間以上水につける。工場では地下水を使ってご飯を炊いている。長時間浸漬する場合水温の低い水に米をつけると吸水率が高くなる。家でできる水温を下げるための一工夫は?という問題が出題された。正解は炊く時に氷を1~2個入れる。その2は炊きムラを防ぐため米を均等にならす。炊飯マシンは常に60個の釜を炊飯可能。その3はどのご飯も必ず10分で沸騰させる。10分かえて沸騰させると米のでんぷんを糖などに分解する酵素が働くため甘みのあるご飯になる。炊飯マシンは天候や気温に合わせてを火加減を微調整している。土鍋ご飯のおいしい炊き方は10分かけて沸騰させ弱火にして10分程度加熱し15分蒸らす。酢飯の場合会社ごとに酢の種類が変わるため人の手でいれる必要がある。取引先の要望に合わせた最適な温度で出荷する。取引先の飲食店が使うとき消費者が食べる時においしくなるように炊いている。

キーワード
はえぬきひとめぼれ谷保天満宮

工場ではご飯に合わせた味付けで炊き込みご飯の具材も製造している。おむすびはおむすび用ご飯を使い諸国が手作りしている。白いご飯はどんな料理に使うご飯?という問題が出題された。正解はドリア用ご飯。

(エンディング)
今日の学び

今日の学びは「高部さんばったばた」。

次回予告

次回予告。

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