- 出演者
- 田中毅 杉原凜
オープニング映像。
第591回 日本テレビ放送番組審議会は24時間テレビについて。谷口は24時間テレビは今の時代に必要とされているのか、壮大な問いに考えたということがわかり、今年はみたという。しかしダンスの参加者が多く、パフォーマンスをしている人達の背景が分からず、そういう人たちを丁寧に紹介してほしかったと伝えた。廣瀬は番組内でスピーチがあったがもっと話してほしいと思ったという。また後半も豪華な人たちが出ていたのに時間が短かったがダイナミックだったと答えた。またもっと出演者のことを番組テーマのように掘り下げるべきだったと答えた。治部は番組は素晴らしいと感じたが、最初の20分はステレオタイプに見えたという。またジェンダーの議論でも多様な議論ができていたように感じたと答えた。山口は24時間テレビは放送前は大概ネットでは、批判的な意見が多いが、放映中はポジティブに変化するという。肯定的にとらえている人は結構いると答えた。またイジリの場面については相手が学生ということもあり配慮が欲しかったと答えた。
吉田は24時間テレビについて障害を持つ人々などについて取り上げているという姿勢に見えてしまうという。普段目を背けているのにこうした時にだけすごいと褒めるのはいかがなものと感じると答えた。しかしそれ故に貴重な枠とも感じるので、そこから派生していくべきと答えた。酒井は中京テレビからみていたが、募金の扱いについて慎重に扱っていたと感じたという。使い道についても詳細に伝えるべきとした。またマラソンは暑熱化が進んでいる時代に大丈夫なのか?と考え直す時期に来ていると答えた。三宅は番組についてサライについて歌詞が古いと感じたがそれでも番組テーマソングであってほしいと指摘。また最後のダンスについて踊る人に意味がわからないと思う人がいたと答えた。またマラソンについても日本テレビは体育会系だと感じてしまう部分があると答えた。また堀川惠子は能登のまつりの様子が印象に残ったという。そこから逆算して番組構成ができていたか疑問に思うなどとリポートを紹介。
7月の新潟県の佐渡市立畑野小学校では学校内で食事の準備が進められていた。月に1回開催される子ども食堂のどんぶり広場の準備。地域の住民たちで地域の子どもを守ろうとする取り組みで食事を通して地域の人たちと子どもたちが出会う場所。70人分のカレーライスを作った。24時間テレビでは2台の炊飯器を贈呈し、子どもたちがカレーを味わった。
株式会社ムラヤマが大阪・関西万博で未来社会を創造するプロジェクトを実施。FLEX Park 2025はDream Onとタッグを組むムラヤマがサポートする未来都市をデザインするワークショップ。大阪・関西万博で空飛ぶクルマVRシミュレーターを展示したという。