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岸田首相が記者会見を行い、新たな物価高対策として二段構えの経済対策を行う考えを示した。第一弾として8月から3か月間、電気・ガス料金の補助金を再開することとガソリン補助金を年内、継続する考えを示した。第二弾として年金世帯や低所得者世帯を対象に追加の給付金の支援を検討するとしている。一方、自民党総裁選への出馬や内閣改造、党役員人事、衆議院の解散総選挙などについて聞かれ、岸田総理は先送りできない課題に専念し結果を出すこと以外は考えていないと従来の考えを繰り返しただけだった。
今回の「骨太の方針」は経済回復への期待が高まる中、チャンスを逃さないようにすべく産業競争力強化に向けAIや半導体分野の国内投資拡大の必要性が盛り込まれた。特に政府が産業競争力の鍵を握るとする半導体メーカー「ラピダス」への支援を念頭に量産等に必要な法制上の措置を検討すると明記した。また一般ドライバーが有料で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」を全国へ拡大する方針も盛り込まれた。一方、財政問題について人口減少が本格化する2030年度までが経済構造の変革のラストチャンスとして「経済・財政新生計画」を策定した。その中で国の政策のための経費を賄えているかどうかを示すプライマリーバランスについて「2025年度の黒字化を目指す」との記載を復活させた。政府はこれらの方針をもとに来年度の予算編成を議論する。
総務省はSNSなどで著名人になりすました偽広告被害が相次いでいることを受けMeta・Google・LINEヤフー・TikTok・Xの5社に対して事前審査での本人確認強化や偽広告が発覚した場合の削除の迅速化など偽広告への対応を強化するよう要請した。今後、5社に対して省内の有識者会議などの場で対応状況を聞き取ることにしている。
都心ではこの先1週間、前線の影響で雨や曇りの日が多い見込み。気象庁は関東甲信、東海、近畿地方の梅雨入りを発表した。関東甲信地方の梅雨入りは平年より14日遅く、観測史上最も遅い梅雨入りとなった1967年と2007年の6月22日に次いで2番目に遅い。東海地方と近畿地方でも平年より15日遅い梅雨入りとなった。
増上寺で「100万人のキャンドルナイト」が行われた。1500個のキャンドルを灯した。
朝から本降りの雨となった東京都心。気象庁は関東甲信東海近畿地方の梅雨入りを発表。いずれも平年よりおよそ2週間遅く、特に関東甲信では観測史上2番目の遅さに。神奈川・横浜でも朝から断続的に雨が降り一時、たたきつけるような大粒の雨が降った。一方で異例の遅さとなった梅雨入りを待ち望んでいた人も。九州の日本酒が楽しめる東京・目黒区のバー「日本酒雫」では梅雨入りから梅雨明けまでの間1杯500円のスパークリングの日本酒を何杯でも飲めるイベントを開催。本格的に始まる梅雨のシーズン。土曜日には再び広い範囲で雨雲がかかり、月曜日にかけて関東でも警報級の大雨となる恐れがあり注意が必要。
6月21日は「国際ヨガの日」。ヨガ発祥の地とされるインド各地でヨガにまつわるイベントが開催された。モディ首相もカシミール地方で開かれたイベントに参加しヨガのポーズを披露した。モディ首相は多くの観光客がヨガを学びにインドを訪れ経済発展につながっているとアピールした。
経団連は選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める提言を自民党の議員らに提出した。提言では夫婦別姓が認められないと女性が海外でビジネスを行う際に支障が出る点などが指摘されている。経団連の魚谷委員長は「早期に国会での議論をしていく環境を作っていただきたい」と求めた。一方、自民党では選択的夫婦別姓について議論する作業チームが再開することが分かった。作業チームは3年前に作られるも休眠状態になっていた。夫婦別姓推進派の自民党議員の1人は議論が再開すること自体が大きな一歩と評価しているが保守派を中心に党内の反発は根強い。
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