- 出演者
- 片山千恵子
オープニング映像。
- キーワード
- 天才てれびくん
今回はBOSAIアクションと天才てれびくんのコラボ。天才てれびくんはてれび戦士がさまざまなことに挑戦する番組。
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今回のテーマは「水害から命と暮らしを守る」。水害のイメージについて新井琉月は「津波」などと話した。
渋谷は坂が多く大雨が降るとおよそ1.7メートルも水がたまるという。新井琉月と廣末裕理は京都大学防災研究所で水のパワーを体験した。洪水を再現する装置で水が溜まった状態のドアをあけた。深さ30センチでは開けられたものの40センチでは開けられなかった。水は命を救うことも奪うこともある。また2人は地下に流れ込む水の勢いを再現する装置で水のパワーを体験した。新井琉月は「水圧がやばくてめっちゃこわかった」などと話した。
一番大事なのは避難すること。意識をもってもらうため、みんなのうたから「こわがりヒーロー」を紹介した。矢守さんが歌詞を監修した。歌詞には「いのちを守る大切さ」「まわりの人にも声をかける」のメッセージが込められている。
チャレンジ「オリジナルの歌詞につくり変える!」「ジェスチャーも考えてみよう!」に挑戦。新井琉月・ティモンディの前田、廣末裕理・ティモンディ高岸に分かれて発表した。みんなに1ポイントゲット。また廣末裕理がスペシャル1ポイントゲット。
続いて「避難スイッチ」。避難のきっかけになるもの、背中を押してくれるものをいう。蔵鋒や身近な変化、人からの呼びかけが当てはまる。
自宅に水害の危険が迫っているにも関わらず、なかなか避難してくれない人を避難する気にさせるを声かけを考えるクイズがスタジオの出演者たちに出題された。出演者たち4名がそれぞれ回答した後、「逃げたほうが得をする」「逃げないと損をする・他の人に迷惑をかける」「話題を変える」など声かけのポイントが紹介された。どう行動するか、どういう声かけがいいかなど普段から話し合っておくことも大切。4名はそれぞれ1ポイントずつ獲得した。ここまで、廣末裕理が3ポイント獲得、他3名が2ポイント獲得している。
続いて「備え」。ポタからのミッション「災害に備えよう」。災害が起きたとき家で使えるものは?と出題。新井琉月・ティモンディの前田、廣末裕理・ティモンディ高岸に分かれて役立つものを探す。新井琉月・ティモンディの前田チームは災害のときにこまることを想像する作戦、廣末裕理・ティモンディ高岸はどう使うか考えている。懐中電灯にペットボトルをのせると光が広がり照明になる。ボウルにタオルを入れてヘルメットにすることができる。ラップは食事をするときに使用し洗い物で水を使わずに使用できる。またラップは包帯や腹巻き、スマホを防水、ねじってロープにするなど万能グッズ。洪水のときは水の中が見えづらいため、バットはマンホールの穴や危険なものを探りながら歩くときに杖代わりになる。
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「ハザードマップ 読みときチャレンジ」に挑戦。たからづか防災マップを用意。危険な場所が色分けで表示され避難所などの位置もわかる。「宝塚駅から手塚治虫記念館をめざすあなた。記念館で過ごすうち、外は大雨に。近くの武庫川が氾濫しそうという情報を耳にする。一番近い指定避難所は宝塚小学校で行ってみると人がいっぱい。御殿山中学校という別の避難所があると教えてもらった。A:宝塚小学校にとどまる、B:御殿山中学校に移動する」と出題。正解はなく、どう考えるかが大切。優勝は廣末裕理。
新井琉月は「楽しみながら防災の大切さを学べるのがいいなと思った」などと語った。廣末裕理は「1番嬉しかったのはこれ。防災のことを学べたのが1番嬉しかった」などと語った。