2026年11月8日放送 10:05 - 10:30 NHK総合

明日をまもるナビ
(207)会社だからできる災害支援

出演者
山内泉 ハリー杉山 
(オープニング)
オープニング

もしも今大災害が起きたら…。逃げ出す街から逃げ込める街へ。3000人以上を受け入れ、防災担当の社員が支援する。熊本地震では社員が物資を届け、被災者の声に耳を傾け、社員寮を無償で解放した。会社だからできる災害支援を考える。オープニング映像が流れた。

(明日をまもるナビ)
会社だからできる災害支援

会社にできることについてハリー杉山は「会社が支えの主人公になりえる。いい意味でのサプライズになった」、NHK解説委員の池田は「大規模な災害時では避難所の運営など自治体の仕事が一気に増える。重要なのが企業やNPOなど民間の力」などとコメントした。災害時応援協定の登録件数は増え続けている。

キーワード
日本放送協会災害時応援協定
会社の災害支援 地域のためにできることは?

熊本・益城町にある化粧品の製造販売を行っている会社。2016年4月に発生した熊本地震。この会社でも大きな被害が出て、業務再開までに10日かかった。会社の復旧が進んでくると社員が地域支援に乗り出した。オペレーターの黒田さんは避難所で仕事で培った「聞く力」を発揮した。避難所では水は足りている一方、生理用品やおむつが不足していることが分かった。益城町職員の内村さんは「地元の企業から温かい手を差し伸べてもらいいろんなストレスを発散するような体操を提供してもらった」などと話した。会社は社員たちの経験や意見を集約しマニュアルを作成した。2026年7月、再び熊本を地震が襲った。今回は2日で業務を再開、病院に備蓄品を届けた。社員寮の空き部屋を活用して被災者に無償で貸し出した。立教大学・野田教授は「地域の人も元気にすることが巡り巡って自分のとこに帰ってくる」などと述べた。

キーワード
再春館製薬所益城町益城町(熊本)立教大学
会社の災害支援 仕事で培った力を生かす

池田は「災害時には企業自身が立ち直ることが重要。企業が止まったままでは地域経済も支えられない」、「災害への備えや事業を継続する力を投資家や取引先も注目している。経営そのものに関わる課題になっている」などとコメントした。場所、設備、得意なことを生かす。大阪公立大学・菅野准教授は「餅は餅屋」の災害対応が必要と指摘している。今回の熊本地震での会社の取り組み(物資の運搬)、民泊施設を利用した取り組みを紹介した。

キーワード
大阪公立大学菅野拓
会社の災害支援 “逃げ込める街”へ

麻布台ヒルズ

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港区麻布台ヒルズ

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