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FIVBパリ五輪予選で活躍した選手たちのルーツは…。半世紀以上続く高校生の夢舞台「春高」は世界に羽ばたく選手の原点。今年も逸材が集結。未来の日本代表候補を紹介。

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FIVBパリ五輪予選／ワールドカップバレー2023全日本バレーボール高等学校選手権大会

オープニング映像。

男子日本代表・石川祐希のNEXT候補は洛南の中上烈選手。最高到達点は340cmでチームをけん引。石川祐希に中上のプレーを見てもらうとパワーがある。将来性を感じると評価。今後については高さは永遠と求め続けて欲しいとアドバイス。中上は最後の最後でミスを出さず絶対に決めきれるエースになりたいと語った。

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洛南高等学校・附属中学校

続いて、男子日本代表・関田誠大のNEXT候補は星城高校の原亜久里。世代トップクラスのセッターで変幻自在なトスワークが武器。原のプレーについて関田は質がいい。レシーブが乱れたときのクイックがうまいと評価。また原からの質問「試合の組み立てで意識していること」については、同じ状況で使わない方がいい。自分なりのパターンをどんどん考えてやってみたらいいとアドバイス。

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星城高等学校

続いて、男子日本代表・高橋藍のNEXT候補は駿台学園の亀岡聖成。チームの得点源でアジアU18大会ではベストリベロ賞を獲得し守りでチームに貢献。亀岡のプレーについて高橋藍はリバウンドがかなりハイレベル。レシーブもうまい。この先も通用していくと評価。安定したプレーを強みに出していってほしいとアドバイス。

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駿台学園中学校・高等学校

春の高校バレーは1月4日開幕！決勝は1月8日。

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第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会

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