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オープニング映像。
熊切あさ美は農家の武井さんの農園を訪れた。武井さんは西洋野菜を中心に年間140種類の野菜を栽培していて、現在栽培しているのがアーティチョークで地中海沿岸原産のキク科の植物でヨーロッパではポピュラーな食材。1年間で収穫できる期間は約2週間。熊切あさ美は収穫の手伝いをした。枯れたアーティチョークはフラワーアレンジメントなどでも人気である。武井さんは農家の前は自動車販売の営業をしていたが33歳で父の後を継ぎ日本では珍しい西洋野菜に挑戦した。熊切あさ美は武井さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
熊切あさ美は農家の武井さんの家を訪れご飯作りを拝見する。アーティチョークのペペロンチーノやアーティチョークのボイルなどを作った。作った料理を試食し「アーティチョークの醍醐味はハートの部分」などと話した。ご厚意で試食させてもらった熊切あさ美は「余計な味付けがいらないんですね」などと話した。今後の夢について武井さんは「これからの新規就農の方に僕がやってきたことは伝えたい」と話した。
熊切あさ美は美濃樽を訪れた。創業45年の居酒屋で、オススメは岐阜の郷土料理。店主の佐藤さんの両親が岐阜県出身で父親が岐阜の郷土料理を味わってほしいと開業した。佐藤さんはお店を継ぐ前は運送会社に勤務していた。オススメの郡上ハム&チーズを試食した熊切あさ美は「初めて食べました」などと話した。続いて鶏ちゃんを試食し「ご飯何杯でもいける」などと話した。熊切あさ美は佐藤さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
佐藤さんのご飯作りを拝見する。明方ハムチャーハンやもつ煮込みを作った。作った料理を試食し「親父の味ですかね」などと話した。今後の夢について佐藤さんは「生涯現役」と話した。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ディレクターは焼きそばガッツを訪れた。焼きそば専門店でオープンから14年店主の木村さんが一人で切り盛りしている。おすすめの焼きそばガッツを試食したディレクターは「美味しい」などと話した。ディレクターは木村さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。
ディレクターはHair room Koaを訪れ美容師の佐藤さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いするも交渉失敗。佐藤さんあ知り合いに電話してくれた。
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- Hair room Koa青森市(青森)
ディレクターは美容師に紹介してもらった三上さんの家を訪れた。三上さんは夫と義母の3人で暮らしている。ディレクターは三上さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
三上さんのご飯作りを拝見する。セリ汁やワラビと豆腐炒めなどを作った。作った料理を試食し「子供の頃からの味」などと話した。ここで紹介してくれた佐藤さんと娘さんの他に三上さんの娘が三上さんの家に来た。
東京都中野区はサブカルチャーの町として有名だが、同時にラーメン激戦区でもあるそう。
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ディレクターは尺八職人の尾崎さんの工房を訪れた。20歳の頃から尺八を演奏していて、40歳ごろから製作も行っている。ディレクターは尾崎さんの尺八の演奏を聞いた後、製作工程を見学した。尺八は10年以上乾燥させた真竹を使用する。また100万円の尺八を見せてもらった。尾崎さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
尾崎さんおご飯作りを拝見する。細麺うどんやおにぎりなどを作った。作った料理を試食し「茹で加減が上手にできた」などと話した。尾崎さん夫妻は夫が60歳妻が74歳の時に結婚した。出会いは毎日のラジオ体操で、妻は結婚に際し、環境が変わる結婚は望まないと言う条件を出した。妻は俳句で受賞経験もある実力者。
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