- 出演者
- 末武里佳子 曽根純恵 平野憲一
オープニング映像。
Wヘッダーの1試合目に先発した大谷選手。相手打線を1安打に抑えメジャー初完封で9勝目。そして指名打者として出場した2試合目、リーグトップを独走する37・38号ホームランを放った。チームは4連勝。その大谷選手についてエンゼルスのゼネラルマネジャーは大谷選手をトレードしないことを明言した。
今年度の最低賃金の目安額を決める労使の協議が先程再開し、現在の全国の平均時給961円から政府が目標に掲げている1000円への引き上げに向けた最終的な調整が続いている。労働者側大幅な引き上げを求めているのに対し、経営者側は中小企業などへの配慮を求め、議論は難航していたが今日にも目安額が決定される見通し。
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- 厚生労働省
アメリカの4-6月期のGDP速報値が市場予想を上回り一旦後退していた利上げ追加の観測などが意識されアメリカ株は揃って下落、また日銀の長短金利操作の柔軟化検討報道が伝わり為替が円高ドル安にふれたことなども重しとなりハイテク自動車など輸出関連株中心に売りが出ている。ダウは現地時間で午後2時過ぎまで14連騰の勢いだったがマイナスに転じると一気に確定売りが出た。14連騰となると1897年以来126年ぶりとなるはずだった。ラガルド総裁も短期的に景気見通し悪化ということで利上げは0.5%ではなく0.25%にとどめた。1-6月の中国工業企業利益が出ているがー16.8%と二桁の落ち込みで追加の政策が必要だということで香港ハンセン指数は1.41%高となっている。昨日の日経平均は午後の1段落となり一時3万2900円台に上昇した。ダウが126年ぶりの記録に挑戦中の時間帯では先物も買われて高値の勢いだった。日経平均が月末までに高値を更新すると突き出し7連騰ということで1972年以来50年ぶりのこととなる。低調になるとされていた外国人だが今の所は買いが続いている。日銀政策金融決定会合の結果ではあるが落ち着いてくるのではと話した。