- 出演者
- 曽根純恵 狩野恵里
オープニング映像。
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- ティム・ワルツ
米国大統領選挙に向けた民主党の党大会は21日、3日目を迎え、このあと副大統領候補のウォルズミネソタ州知事が指名受諾演説に臨む。ウォルズ氏は激戦州の多い中西部ミネソタ州知事で、高校教師やアメフトのコーチを務めた経歴から親しみやすさを売りにしている。演説でウォルズ氏はハリス副大統領を支えるとともに、中間層や労働者層の支持拡大を狙う。米国ABCテレビは21日、無所属で大統領選に立候補しているロバートケネディジュニア氏が週内に撤退する計画だと報じた。23日に国民向けに演説すると発表していて、トランプ氏への支持を表明する可能性が浮上。
米国自動車大手・フォードモーターは21日、2027年に投入予定だった電動SUVの開発を中止し代わりにハイブリッドのSUVを発売すると明らかにした。年間設備投資額に占めるEVの割合を40％から30％に縮小するとしている。
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気象情報を伝えた。
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- 台風10号
アメリカ雇用統計の年次改定で、雇用者数が下方修正され、為替がドル安円高に振れ、日経平均株価は朝方一時、下げに転じる場面もあったが、欧米株の小幅な反発などを支えに、けさは81円高でスタートした。一時3万8400円台にのせた。先月開催のFOMC議事録が発表され、想定よりもハト派寄りの内容だったことで、買いが入り、ダウは55ドル高などとなっている。ダウは、先月17日の史上最高値にあと308ポイント、S＆P500指数も先月16日の史上最高値に47ポイントと迫っている。市場は、23日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演に注目している。欧州株も、フランスCAC40の0.52％高を筆頭に、小幅反発だった。日経平均予想EPSはきのう、2440円と高水準を保っている。7月の訪日外国人客数は、前年同月比41.9％増の329万2500人で、5カ月連続で300万人を超え、コロナ禍前の2019年7月比でも10.1％増加した。単月としても、過去最高を更新した。防衛省は、令和7年度予算の概算要求で、過去最大の8兆4989億円を計上する方針を固めた。三菱重工など、防衛関連株はしっかりしている。きょうの日経平均株価は、上値を狙える位置ではあるが、売り物も出るところで、現在は230円ほど高くなっている。ドル円は145円台のままのため、上値は若干重い。対内証券売買契約は、479億円の売り越しだった。為替を見ながら、外国人動向には最大の注目が必要だ。アメリカ株先物は、下げに転じている。