- 出演者
- マツコ・デラックス 村上信五(SUPER EIGHT)
オープニング映像。
マツコは今日番組がスペシャルなことを今日来てから聞いたというが心構えもなにもないと答えた。
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- 極悪女王
北海道はセブンイレブンの略し方について、関東はセブンに対し関西はセブイレ。またドン・キホーテは一般的にはドンキと略す。しかし北海道ではドン・キホーテをドンホと呼んでいる。その理由に道民はドンキといえばびっくりドンキーのことだという。
福島県には会津地方で40年親しまれているというご当地ドリンクのソフトクリーミィヨーグルトがある。地元民も飲みづらいというそのヨーグルトはほぼ豆腐のような硬さ。ストローで吸うのは至難の業。地元民は手で温めて飲む、力強く吸うなどがある。すると会津若松で大林素子を発見。現在会津若松で2拠点生活をしているというが観光大使もしている。大林にも飲みづらすぎるヨーグルトに挑戦してもらった。その結果普通に飲めていることが発覚した。
政府が行う家計調査では様々な都道府県ランキングがある。その中で一風変わった物を紹介。まずは日本一自転車に乗れない県は長崎県。長崎には坂や階段があるために、自転車が機能せず乗る必要がない。人生で自転車に乗ってことがないという女性はそもそもキックスタンドの外し方がわからず。次に岩手県は異本一家族愛がない。各都都道府県の4700人に自身の家族愛について点数をつけてもらった結果、岩手県男性が最下位で女性も46位と低い結果に。岩手県民は家族愛を感じれなかった瞬間に自転車で大怪我したのに家族は寿司を食べていて自分の分もなかったという意見や、兄嫁が知らないうちに勝手にエアコンを注文していたという意見を紹介。また両親に1万円の服をねだったが買ってくれず、2日後くらいに20万円以上の犬を連れて帰っていた事などと紹介した。
埼玉県新座市のキャッチコピーは「東京都に半分食い込むまち新座市」。このキャッチコピーについて市の担当者は。新座市は東京都の清瀬市や東久留米市に接しているというがそれを表したくてこのキャッチコピーになっているという。しかし市民は埼玉の新座に住んでいという誇りを持ってほしいというがここに住んでいて良いところは東京へのアクセスの良さだという。
ご当地カルタは地元の歴史や郷土愛をアピールしている。愛知県豊田市石野地区のご当地カルタは難易度が高すぎる。作ったのは地元の小学校で校長を勤めていた伴先生。その難易度というのはそのカルタの写真がどれも同じに見える。そこで制作者がチャレンジ。その結果なかなか目的のカルタを見つけることはなかった。
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- 石野地区(愛知)
視聴者からのタレコミで、先日秋田で食事をしたが注文の聞かず、ずっと話しかけてくる店主に遭遇したがおしゃべりが止まらず困ったという情報が。湯沢駅近くにある蕎麦屋にスタッフが旅行者に扮して向かったが、早速店主が写真屋がなぜ蕎麦屋を開いたのかの話を10分。注文をしようとオーダーを伝えたが店主はそばを作る気配もなく、カメムシの話を5分。ここで番組スタッフがテレビだと伝え、視聴者のタレコミがあったと伝えると店主は別にそんなに喋っているつもりはない話を10分した。
鳥取県北栄町はスイカの名産地。スイカPRするために高校生に動画作成を依頼したがその動画は高校生はスイカを持って筋トレする姿が。この動画で売上もアップしたという。これにより他の野菜も高校生に依頼が来たが、ブドウを筋トレでPR。しかし無理がある動画に。また次に依頼がやってきたのは長芋となった。
青森の人口10万人あたりのスナック件数は全国2位。そんな中話題となっているのが青森県大鰐町で誕生したスナックママカード。町の担当者はスナックはどんな人がいるかわからず入りづらいと思ったのでカードにしたという。カードのうらにはそのママのパロメーターもあり、そのママの特徴が一目でわかる。
次に動物シリーズを紹介。
福井県の足並みが揃わない犬を紹介。3匹の犬が待てをしている中で、餌を食べていい指示がでたものの、それでも1匹だけ食べないパグを紹介した。さらに他の二匹と比べ行動がどんくさいなどの特徴を紹介した。
東京都に住むチワックスの大福くんの恐る恐るお手をする様子を紹介した。
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- 東京都
マジシャンGOが登場。マジックを披露した。
マジシャンGOが登場。マジックを披露した。
中国のネットではこの番組がどこに取材に行くべきが投票が行われている。その中で一番多く票が入ったのは雲南省。南の方に行ってほしいというネットの声があり、いままで取材した中国と雰囲気は全然違うという。まずは雲南省最大の都市の昆明へ。雲南省は中国南部に位置し自然が多く山でとれるキノコが名物。気候は温暖でここで生きる人々はマイペースだという。取材がスタートすると番組スタッフは雲南省の人々に囲まれたが番組が認知されていることがわかった。番組について聞いてみると名物キャラが好き、日本語の下品な単語から上級単語まで学べるという声が。またマツコや番組スタッフが好きだという女性は、その番組スタッフがハゲていることを恥ずかしげもなくネタにしている所が好きだと答えた。雲南省の街なかで取材をスタート。96歳だという女性は健康の秘訣はなにもないと答え、あとは棺桶で燃えるだけだと答えた。次に階段で一服しているシニア男性は薬用のタバコを吸っていた。吸った後は喉の調子が良いと答え、その声の調子の良さをアピール。
雲南省で取材中に未知の真ん中で歌っていたシニア女性。テレサ・テンの歌を歌っていたというがその歌詞を忘れてしまったと答えた。次に94歳の女性は団地に住んでいると答えた。そこに洗濯物を干しに来た娘が登場し、話の中で女性が団地の7棟か10棟に住んでいるという話をしたが、どちらに住んでいるかを確認すると娘は63棟と答えた。次に川で洗濯をしにきたシニア女性が。孫のカバンを洗っていたが、家だと狭いという。しかし川は緑色だったが女性はまさかこんな川で洗われているとは思わないだろうと答えた。その川で泳いでいる女性が。無料で入れるという理由で泳いでいるが川を汚す行為は絶対に許されないと語った。さらに川の水を飲むなど川をいかに愛しているかを伝えた。次に麻雀をしている人々の様子を眺めていたシニア男性は麻雀はできるが知り合いがいないのでできないという。それをみて勉強しているというが、その麻雀中の女性はその男性に対しうざいと一言述べた。次に街なかのフリーマーケットへ。ここにも雲南人のマイペースさがよくわかる。昔の硬貨を販売していた男性は今使用されている1元を2元で販売していた。さらに別のブースの店主はアンティーク専門店を開いているという。おすすめは醤油だがすでに使用されたものを販売している。雲南省は中国内のキノコの9割を収穫。野生キノコの名産地で街のレストランでは野生キノコを使った雲南鍋が大人気。番組スタッフも店で食べることに。しかし店員からの注意には野生のきのこは生だと毒があるので絶対に25分は火を通してほしいと、卓上にあった箸を没収された。しっかり火を通さなければキノコ中毒になり幻覚をみてしまうこともあるという。こうしたこともあり毎年1000人以上がキノコを食べ病院に搬送されるという。また十分に火を通しても店員はもし中毒になった場合は鍋のスープとともに病院に引き渡すと答えた。
キノコの他に有名なのが雲南省の山歌のディスクを販売している路上店が。山歌は男女が想いを伝える伝統音楽。公園で歌われるなど親しまれるが公共の場とは思えないほど下ネタソングだった。本来は純粋な歌だったがただの下ネタソングに成り下がってしまったという。
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- 雲南省(中国)
8月、番組は桐谷さんのもとへ。家の中は相変わらず雑然としていたが優待で送られてくるカタログギフトの締切に日々追われている。さらに株価の話になったが日経平均株価が過去最大の下げ幅を記録したが投資家の桐谷さんはこの影響については5000万円ほどマイナスになったが、リーマンショックを思えばどうってことないという。今月75歳を迎える桐谷さん、総資産は5億だというがそれを使わずに生涯を終えるのか?今回はその件について桐谷さんの妹の淑子さんを直撃。その兄の資産については把握していないので国にとられても仕方がないと思っているという。幼い頃が貧しかったこともあり、お金をなかなか使わないのでは?と答えた。淑子さんはそのお金が使えるならしたいことには一緒に遊んで小さい頃の話もしてみたいという。桐谷さんは4兄弟でそれぞれが別々に住んでいるために兄弟4人揃っての写真がなく、4人兄弟で一緒に旅行をし、記念写真が撮影できたら嬉しいと答えた。桐谷さんにこのことを伝えると、自分がお金を出して兄弟を招待したいという。
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- リーマン・ショック