- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 田中直樹(ココリコ) 志田未来 関根勤
世界が驚く日本のスゴ技 1つ目は「50年以上続く職人技で海外からも引っ張りだこ!町工場のソフビ人形」。東京・葛飾区の町工場ではソフビ人形が作られている。ソフビ人形は玩具用のポリ塩化ビニルを金型に流し込んで成形した人形のこと。人形だけでなく、貯金箱・指人形・キーホルダーなどバリエーションも豊富。硬さもぷにぷにと柔らかいものからパキッと硬いものまでさまざま。この会社で作られたソフビ人形の数は1億体以上にものぼる。そのクオリティーの高さが愛好家の心を掴み、海外からの注文も多数。
世界が驚く日本のスゴ技 2つ目は「まるで写真!リアルすぎる料理イラスト」。イラストレーターの山田めしがさんはお惣菜屋さんで働きながらイラスト制作をしている。食べ物のイラスト制作の様子を動画でSNSに投稿したところ、国内はもちろん、世界からも注目されるように。このような料理イラストがバズったこともあり、めしがさんにレシピ本のオファーも。
カネオクイズ「世界が驚いた山田めしがさんの料理イラスト動画 そのスゴ技とは?」。スタジオメンバーが答えを予想した。正解は「食べ物の一連の流れを描く」。
世界が驚く日本のスゴ技 2つ目は「まるで写真!リアルすぎる料理イラスト」。イラストレーター・山田めしがさんのアイスのイラストを見てみると、透明のフィルムが剥がれていき、蓋が徐々に開いて、中のアイスが登場。そして、アイスが1個ずつ食べられてなくなっていき、最後は蓋を閉めて完食。
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写真のような料理イラストに有吉弘行は「すごすぎた」と絶賛した。
田中直樹はソフビ人形で遊んだ世代。仮面ライダーのソフビ人形を2~3体持っていたそう。
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世界が驚く日本のスゴ技 3つ目は「世界中からオファー続々!日本が誇るカスタム・イン・ジャパン」。カスタムカー職人の加藤さんは歴32年。これまで手掛けたカスタムカーは3000台以上。加藤さんが手がけるカスタムカーは多くの熱狂的ファンがおり、アメリカ・イギリス・中国・ドバイ・香港など世界中から依頼がひっきりなしに舞い込む。あのジャスティン・ビーバーもファンの一人。1970~80年代にかけて日本で増えたのがレース車両をマネて車高を低くするシャコタン。日本独自のスタイルを継承する加藤さんのカスタムが海外の車ファンに大ウケしている。
カスタムカーについて有吉弘行は「かっこいいね」などとコメントした。
関根勤の自慢は、中学生の時に後ろ走りで50m9秒フラットだったこと。
次回予告が流れた。
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