- 出演者
- 有吉弘行 田牧そら 森田哲矢(さらば青春の光) 狩野英孝 若槻千夏 遼河はるひ
ゲストに最近のお金の使い方を聞いた。若槻はぎっくり背中になってスマホを下向いて見るなと言われ、スマホスタンドを買ったと話した。森田は同級生の子どもたちが愛想悪くて「お年玉あげるのイヤ」と言ったら、今年はめっちゃ愛想がよくなっていたと話した。
北海道のご当地銘菓「白い恋人」の年間売り上げは約130億円。工場では1日あたり83万枚、年間で約2億枚も製造されている。外国人観光客が選ぶ日本のおみやげお菓子ランキングでも常に上位に入る。海外の人の手に取ってもらえる機会を増やそうと、2006年から各地の空港の免税ショップにも置くようにしている。工場に併設された売店ではパッケージ缶にオリジナル写真をプリントするサービスがある。
鹿児島のご当地銘菓「ボンタンアメ」の製造個数は年間約1億2000万粒。年間売り上げは約8億円。ボンタンアメの製造現場を見せてもらった。生地が練り上がると、上の階の蒸気釜から下に敷かれた金属の冷却板に落としていく。1日約47万粒が作られている。今、ボンタンアメを食べると尿意が消えるというウワサがSNS上で話題になっている。ボンタンアメに含まれる糖質によって血糖値が上がって一時的に尿意が少なくなる可能性があるが、個人差もあり長時間持続するものではないという。
福岡県のご当地銘菓「にわかせんぺい」の累計製造枚数は10億枚以上。年間売り上げは約3億円。顔は福岡の郷土芸能「博多仁和加」という即興劇で使われるお面がもとになっている。大サイズは男面のみだが、小サイズは女面、ウインク面のバリエーションもある。限定販売のコラボせんべいなども製造。
「青森県・津軽地方でヒットのクッキー 何をモチーフにしている?」とクイズが出た。正解は「石炭をモチーフにしたクッキー」。津軽鉄道では冬季限定で車内に置かれた石炭を燃料とするストーブで暖をとれるストーブ列車が運行している。
思い出に残るなじみ深い銘菓について話した。名古屋人はちっちゃい時から鬼まんじゅうを食べていると遼河は話した。若槻は芋けんぴを箸にしてアイスを食べていたと話した。
金沢で最中を製造している工場を見せてもらった。もち米を餅つき機でつき、できあがった餅を細長くカットして焼き台にセットして焼く。この工場では年間で約1億枚の最中の皮を製造している。これまで手がけた数は焼く1000種類。
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全国各地の個性的なクセつよ最中を紹介。水あめが入った最中はSNSでバズり、各地の売り場で売り切れ続出となり韓国でも話題に。常滑市の老舗和菓子屋さんはトイレ型の最中を発売。常滑市は戦後、衛生陶器の産地として知られた街で、大手住宅設備機器メーカーとコラボして実現したという。
「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」の次回予告。
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