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昔懐かしい駄菓子屋さんを特集。

東京・八王子市にある創業70年の駄菓子屋。店主の井上篤さんはパンクバンド「ニューロティカ」のボーカル。バンド活動時はピエロ姿。その仕入れに密着。朝5時半、相模原の業務用お菓子問屋へ。商品数は2300種類以上。店主自ら直感で選び、この日は48種類・6万2489円分を購入。店に戻ると1人で陳列・接客を行い、閉店後は在庫確認＆帳簿整理。

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ニューロティカ八王子市（東京）相模原市（神奈川）

1978年から販売されている人気のカツ駄菓子。その工場を取材。原材料は魚のすり身。練って暑さ1mmに伸ばし、焼き上げて商品サイズにカット。風味を加えたパン粉をくぐらせ、油であげたら完成。1日13万枚を製造。揚げてからカットすると商品ロスが増え、むしろ効率が落ちるという。

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呉市（広島）

1979年から販売、1cm角の餅菓子が並んだ定番駄菓子。その工場を取材。平たく伸ばしたおもち生地をカッターで細長くカット。トレーごと向きを変えて再びカットし、1日180万粒を製造。パッケージ詰めも機械化。機械はメーカーオリジナルのもの。爪楊枝もセットされる。

岡山県瀬戸内市にある駄菓子屋。売り場面積は750坪、お祭りの縁日を再現したエリアも。週末は全国から7000人以上が訪れる人気店。売り上げも年々成長。成功の秘訣の1つは、取り扱う駄菓子のバリエーションが多いこと。ラインナップは5000種類以上。

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うまい棒京都府和歌山県大阪府瀬戸内市（岡山）

千葉県船橋市にある人気の駄菓子屋。人気の要因は駄菓子を使ったオリジナル料理。たこせんべいにマヨやケチャップなど載せたもの、バナナにミルクせんべいや金平糖を載せたものなど十数種類。店内に飲食スペースも。メニューは子どもからのリクエストによる。

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船橋市（千葉）

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