2024年9月2日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ

有吉ゼミ
SP▼24時間テレビ八王子リホーム完全版ヒロミ激闘!子ども食堂を大改装

出演者
有吉弘行 矢作兼(おぎやはぎ) 博多大吉(博多華丸・大吉) 坂上忍 ヒロミ ギャル曽根 水卜麻美 和田信一 やす子(やす子と野田ちゃん) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

八王子リホーム 24時間テレビ完全版
こども食堂を大改装!1か月半 ヒロミの激闘を大公開

昨日放送の24時間テレビにおいてやす子からの依頼で築60年のこども食堂のリフォームの依頼を受けたヒロミ、過去最大級のリフォームを行ったが、その1か月半の記録を追う。

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24時間テレビ47「愛は地球を救うのか?」やす子
やす子の想いをうけて…ヒロミ激闘の裏側を大公開 築60年以上!使い勝手の悪いこども食堂を大改装

7月上旬、24時間テレビのチャリティランナーを務めるやす子からの依頼を受けるヒロミ。訪れたのは「よこすかなかながや」というこども食堂。やす子の夢は自分でこども食堂を開きたいという。自身も家庭の事情でこども食堂のお世話になっていたと話す。現在よこすかなかながやでは日曜以外の朝昼晩、家庭で決まった時間にご飯を食べられない子供に食事を出している。代表の和田さんは、24時間365日運営し、必ずそこに誰かがいるという環境にしたいと話す。現在使用している建物は築60年、2軒続きの家をリフォームしたため柱などが邪魔になり使い勝手は良くないのだという。また棚などもなく、支援物資は直置きになっている。

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24時間テレビ47「愛は地球を救うのか?」よこすかなかながや
ヒロミが激闘1か月半!築60年以上の子ども食堂を改装

後日、解体しながら家の状態をチェックするヒロミ。壁は土壁で崩れかねない。まずは一気に解体していくヒロミたち。さらに驚くことに床下はシロアリに食われボロボロに、いつ崩れてもおかしくない状態だった。ヒロミたちは床を全部剥がすことに。

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レシプロソー

床下がボロボロだったことから、ヒロミたちは床を全部解体することに。使えない部分は全て撤去、新しい木材で補強していく。床下にある柱を補強したヒロミたち。新築にも負けない床の骨組みが完成した。またテレビを見たり、話したりするのに不評だった柱は撤去、しかし思い出が残っていることから、どこかで活用するという。さらに残った柱を補強していく。

先ほど骨組みを作った床に床板を貼っていく。猛暑の中での作業に体力を削られながらも、床の仮張りを終了。ここから子どもたちが快適に過ごせる空間を作っていく。まずは物置だった部屋を子供部屋として使うなど部屋を区切っていく。また壁の強度を考慮しベースを作っていく。またキッチンと食堂の間には穴を作り、キッチンが見えるように、またキッチンからも子どもとコミュニケーションがとれるように配慮した。

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Mクロス
スタジオトーク

坂上忍はヒロミの作業に関して「リフォームではなく家を建てている」とコメントした。

ヒロミが激闘1か月半!築60年以上の子ども食堂を改装

リフォーム開始から4日目、ヒロミは空調服を制作して、スタッフたちにプレゼント。その後外に出たヒロミはブロック塀を確認する。ブロック塀は成長した庭の木の根で歪んでいる。そのため、今回は木を抜いていくという。

リフォーム開始から4日目、ヒロミは空調服を制作して、スタッフたちにプレゼント。その後外に出たヒロミはブロック塀を確認する。ブロック塀は成長した庭の木の根で歪んでいる。そのため、今回は木を抜いていくという。まずそのために木を切り倒し、三又を用意し根を抜いていく。これにより穴を掘ることなく根を抜くことが出来る。さらにヒロミは土を掘り出し、壁を新たに作るという。この日野気温は32℃、ヒロミたちはかなり体力を奪われる。

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レシプロソー

子ども食堂を運営する和田さんは、トラックドライバーから転身したが当初自分だけの収入で運営していて、睡眠時間を削っていたという。当然できることは限られていたが、子どもと向き合いたいとNPO法人を立ち上げたのだという。体を壊したこともあったが、子どもたちと寄り添えたならそれでいいと語る和田さんに、ヒロミはこれまで以上に安全で快適な子ども食堂にしたいという。ブロックの基礎部分まで掘り下げたヒロミ、塀をドリルで解体する。さらには塀の基礎部分に穴をあけて、鉄骨で基礎を作る。そこにGround Art Wallを使用し安全な塀を作る。

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Ground Art WallLアングル

ヒロミは圧迫感が出ないようにと、沖縄で使用される花ブロックを塀に採用した。

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横須賀(神奈川)沖縄県
スタジオトーク

ヒロミがリフォームするこども食堂に対してギャル曽根は「どんな家になるのだろう」と期待した。

ヒロミが激闘1か月半!築60年以上の子ども食堂を改装

塀を完成させたヒロミは玄関の作業に入る。段差がある玄関が気になっていたというヒロミは木材を斜めにし、はしご状に組み上げ、板を張りスロープを作る。ここから海沿いのカフェをイメージしたパステルブルーの壁紙を貼っていく。ここから水卜アナが手伝いに入る。壁紙をキレイにカットする作業を担当する水卜アナ、さらにローラーで発着していく。その後も壁紙を貼る作業を担当する。

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ZIP!カリフォルニア(アメリカ)横須賀(神奈川)

ここから玄関のドアを作り変え、下駄箱を置いていくという。下駄箱はベニヤ板をカットし、天板、底板を貼り160センチ超えの下駄箱を作っていく。壁板にはアクリル板を使用するが、そこには子どもたちがワクワクするような仕掛けがあるという。

玄関に置く下駄箱を作るヒロミ。大容量の下駄箱は棚板が取り外し可能。ブーツなども入れられる使用にした。また下駄箱には半透明のアクリル板を使用し、LEDで明るさを演出した。

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スガツネ工業

ここからヒロミは食堂作りに入る。軽量鉄骨を組む仕事をしていたというナ酒渚が手伝いに入る。食堂エリアの壁紙はタイルのような模様にし、明るく清潔感を演出する。つなぎ目が目立たぬように工夫していくが微妙なズレが出てしまう。ここは妥協せず調整し柄を合わせていく。床材はクッションが効いておっリ音が響かず、さらに掃除のしやすいものをチョイス。床材を温め、柔らかくして切っていく。

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やす子サンゲツ

食堂の床材を貼っていくヒロミたち。ボンドを広げていくが手伝いに来たナ酒渚は苦戦。なんとか塗り終え、フロア材を広げていく。全体に圧力をかけ圧着していく。継ぎ目は溶接し隙間をなくしていく。フローリングはこれで完成となる。

続いては家具づくり。木材を切り出し、板を作っていく。ここでヒロミと20年来親交がある小泉孝太郎が登場。一緒に板を作り組み立てていくと、テーブルが完成する。いったいどういうテーブルが完成するのか。

テーブルの天板作りに着手するヒロミ。傷や汚れに強いメラミン化粧板を使用し、接着剤で板に貼り付けていく。最後に圧着し余分な部分と角に丸みを持たせる。角があると子どもたちが何かをぶつけたりして危険だという配慮からだという。天板が完成し、先程作った脚の部分にペンキを塗り、天板と合わせ完成した。また椅子も作り食卓が完成。

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メラミン化粧板

続いては子供部屋づくり。ヒロミは玄関横の押し入れおw利用し「秘密基地」を作るという。押し入れを2つのエリアに分け、外から見えにくい空間を作る。

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