- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 大仁田美咲 柳沢慎吾
リトアニアのビリニュスへ。貿易の中継地として発展した。15世紀の面影を残す街並み。ローカルハウスという雑貨屋にやってきた。レストランにも立ち寄った。
築300年以上の建物を改築したレストランでは伝統を活かした創作リトアニア料理が頂ける。キノコやジビエなど森の恵を使うのがリトアニア料理の特徴。
街のシンボルでもある白亜の大聖堂。人口の約8割がカトリックのリトアニア。旧市街には歴史ある教会が多く残っている。ナポレオンが「パリに持ち帰りたい」と語った逸話が残る聖アンナ教会。
旧市街の歴史を感じられるツアーがある。16世紀にイエズス会によって設立されたビリニュス大学。リトアニアの歴史と文化の象徴と言われる校内をガイドに案内してもらった。100年以上かけて教会が建てられた。大学設立当初からある図書室は貴重な文献が多く保存される学術と文化の倉庫。他にも歴史あるスポットは沢山。ツアーの最後にオススメなのが大学のグッズ購入。旅の思い出にパーカーを1着購入した。
かつてビリニュス大学の教授たちの住居として使われていた歴史あるホテルへ。部屋や景色を絶賛した。
ホテルのレストランもオススメ。リトアニアは川や湖が多く、うなぎが沢山捕れるので様々なうなぎ料理が愛されている。その他にも地方の郷土料理などが頂ける。
首都のすぐ外には豊かな緑が広がっており、自然を活かしたアクティビティが体験できる。気球競技が盛んなリトアニアでは様々な場所で気球ツアーが開催されている。リトアニアは国土の約3割が森林に覆われている自然豊かな国。美しい景色を見ながら5分ほど進めば、14世紀にこの地を治めていた貴族が軍事拠点として建設したトラカイ城が見えてきた。歴史・自然・中前の建築を一度に楽しむことができる。
リトアニアの気球ツアーを振り返った。気球は風向きによって飛ぶ方向が変わり、この日は古城などを見ることができたという。世界遺産に指定されている街は1300年の歴史がある、図書館の本には表紙が木でできているものもあったとのこと。
航空会社「フィンエアー」の紹介。ゲストの柳沢慎吾は20年近く海外に行っておらずパスポートも期限切れだと話した。
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9月にオープンしたツキヒテラス。非日常を味わいながら月日貝を新鮮なまま食べられる。江口で昔から作られているツキヒガイボイルの串刺し。戦後すぐからこのスタイルで鹿児島市場に出荷してきたという。ボイルしたものや焼いたものなどを試食。アヒージョは特産品のオリーブオイルとミニトマトを使用。10月13日、江口蓬莱館横で月日祭を開催予定。
中継先より「月日貝」を10名にプレゼント。応募電話番号は0067-888-76。
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全国の天気予報を伝えた。
柳沢は「体調は気を付けてほしい」などと話した。