- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士
今回の調査は「朝起きるのが楽しみになる睡眠ゲームアプリ」。Pokemon Sleepは、アプリを起動したスマートフォンを枕元に置いて眠ると自動で睡眠を計測。十分な睡眠を取るとたくさんのポケモンの寝顔を集めることができる。スマートフォンを使わずに睡眠を計測できるPokemon GO PLUS +もある。
朝メシまで。の番組宣伝。
スキー場の整備をやっている山田さんは、ジャンプ台や人工物があるパークと呼ばれるコース作りの第一人者。毎年山田さんが作ったジャンプ台などでスノーボード日本代表が練習している。人気スキー場を支えるコース整備の職人・山田さんに密着。
朝メシまで9時間30分。深夜0時、スキー場の整備を開始した。コース全体の広さは東京ドーム約15個分、そのうち山田さんは2コース分を担当する。1つ目のコースは初心者向けの広くて緩やかなコースで、整備する面積が一番大きい。圧雪車で雪の表面を平にする作業を行った。
- キーワード
- 東京ドーム
朝メシまで8時間。深夜1時30分、整備の仕上がりを確認した。転倒などの原因にならないように境目ギリギリを整備していくという。その後も、整備のためコースの往復を繰り返し、20往復以上で約40kmを走行。1つ目のコースの整備が完了した。次に整備するのは上級者向けのコース。傾斜が急な上に幅が狭いコースで整備の難度が高くなっている。急斜面は荒れた場所が多く、より注意して圧雪していかなければならないそう。夜に作業するのは朝から良い状態のコースをお客さんに提供するため。約1時間半かけてコースを8往復し、2つ目のコースの整備も完了した。
早朝5時30分、オープンまでに一般のお客さん向けの4m幅のジャンプ台を作る。30分かけて必要な雪を集めると、ジャンプ台の土台を作った。土台作りには上が平なピラミッドをイメージするこだわりがあるそう。山田さんはこの仕事をやりつつスノーボードの大会にも出ていたが、だんだんと仕事が楽しくなっていき、仕事のほうがメインになったそう。
朝メシまで。の番組宣伝。
山田さんが思うような整備ができず悩んでいた頃、ある有名選手が出場する国際大会に携わることとなった。その時に世界トップクラスの海外スタッフも集結し、大きなジャンプ台を作るのを目の当たりにした山田さんは衝撃を受けた。海外の技術を肌で感じた山田さんは、単身アメリカで一から技術を学んだ。
作業開始から約2時間、ジャンプ台が完成した。山田さんが作ったジャンプ台でお客さんがより楽しめるコースになった。朝8時30分にスキー場がオープンした。
朝メシまで。の番組宣伝。
朝9時30分、山田さんが訪れたのは「うえんで 喜多方店」。注文したのは「醤油らぁ麺」。「醤油らぁ麺」を食べた山田さんは「沁みますね」などと語った。スキー場に来てくれたお客さんのため、山田さんのこだわりの整備は続く。
朝メシまで。の番組宣伝。