朝メシまで9時間30分。深夜0時、スキー場の整備を開始した。コース全体の広さは東京ドーム約15個分、そのうち山田さんは2コース分を担当する。1つ目のコースは初心者向けの広くて緩やかなコースで、整備する面積が一番大きい。圧雪車で雪の表面を平にする作業を行った。
朝メシまで8時間。深夜1時30分、整備の仕上がりを確認した。転倒などの原因にならないように境目ギリギリを整備していくという。その後も、整備のためコースの往復を繰り返し、20往復以上で約40kmを走行。1つ目のコースの整備が完了した。次に整備するのは上級者向けのコース。傾斜が急な上に幅が狭いコースで整備の難度が高くなっている。急斜面は荒れた場所が多く、より注意して圧雪していかなければならないそう。夜に作業するのは朝から良い状態のコースをお客さんに提供するため。約1時間半かけてコースを8往復し、2つ目のコースの整備も完了した。
早朝5時30分、オープンまでに一般のお客さん向けの4m幅のジャンプ台を作る。30分かけて必要な雪を集めると、ジャンプ台の土台を作った。土台作りには上が平なピラミッドをイメージするこだわりがあるそう。山田さんはこの仕事をやりつつスノーボードの大会にも出ていたが、だんだんと仕事が楽しくなっていき、仕事のほうがメインになったそう。
朝メシまで8時間。深夜1時30分、整備の仕上がりを確認した。転倒などの原因にならないように境目ギリギリを整備していくという。その後も、整備のためコースの往復を繰り返し、20往復以上で約40kmを走行。1つ目のコースの整備が完了した。次に整備するのは上級者向けのコース。傾斜が急な上に幅が狭いコースで整備の難度が高くなっている。急斜面は荒れた場所が多く、より注意して圧雪していかなければならないそう。夜に作業するのは朝から良い状態のコースをお客さんに提供するため。約1時間半かけてコースを8往復し、2つ目のコースの整備も完了した。
早朝5時30分、オープンまでに一般のお客さん向けの4m幅のジャンプ台を作る。30分かけて必要な雪を集めると、ジャンプ台の土台を作った。土台作りには上が平なピラミッドをイメージするこだわりがあるそう。山田さんはこの仕事をやりつつスノーボードの大会にも出ていたが、だんだんと仕事が楽しくなっていき、仕事のほうがメインになったそう。