- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
東京で新生活を初める家族にインタビュー。妻の里帰り出産で来日し親子3人で今日から東京で新生活をはじめる。男性の母親は初孫と初対面した。
アイルランドから来た女性にインタビュー。男体山に行くと話した。
アメリカから来た親子にインタビュー。5年前、日本に住んでいた息子と初来日の母が東京近郊を観光する。息子はドン・キホーテが好きという。
ギリシャから来た女性にインタビュー。the GazettEというバンドのライブに参戦するという。取材交渉し密着決定。
ライブ前日、ネットさんは友人らとカラオケを訪れthe GazettEの曲を歌った。今回のライブはthe GazettEのメンバー1人が1か月前に亡くなり急遽開催が決定した。the GazettEは2005年にメジャーデビューした日本人5人組のビジュアル系ロックバンド。ライブは皆で追悼できたという。
関西空港ではSDGsに繋がる取り組みに力を入れている。空港周辺の護岸を日光が当たりやすい緩やかな傾斜にして海藻を移植。海藻が育ちやすい環境を維持し海の豊かさを守っている。CO2を排出しない水素バスを使い地球温暖化防止にも取り組んでいる。
スロバキアから来た集団にインタビュー。22歳の幼馴染6人組が京都・伊豆などを旅するという。
アメリカから来た親子にインタビュー。初来日で8日間東京を観光する。
映画監督の男性にインタビュー。渡辺裕之さんの墓参りに来たという。「In Full Bloom」は戦後の日本を舞台に日米のボクサーが互いの名誉をかけて戦う物語。渡辺裕之さんは日本人ボクサーのコーチ役を熱演した。取材交渉し密着決定。
主役の日本人ボクサー役で映画に初出演した小笠原さんはアダムさんを案内するためアメリカから来日した。渡辺さんが撮った富士山と同じ景色を見たいと富士山が見えるところを訪れた。アダムさんは日本映画が好きだった父の影響で映像の世界に興味を持ち大学卒業後に映像制作の道に進んだ。「In Full Bloom」の撮影は過酷なロケが続いたが、渡辺さんは日本語のセリフの翻訳なども積極的に協力してくれたという。お墓には生前に愛したおにぎり&ベーコンをお供えした。
続いて声を掛けたのはカナダからやってきたという2人組の男性。2人は幼なじみで日本には回転寿司を目当てに来日。寿司について日本の回転寿司はカナダの高級寿司よりウマいと1年半前から主張され続けていて検証のためにやってきたと話した。そこで交渉すると密着が決定した。
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- カナダ
空港からずっと言い争いをする2人だが地元の寿司屋に月2回行くほど寿司が好きで、そんな中2年前にタイさんが来日し都内の回転寿司店で食べて感動。それからというものの言い争いが勃発している。検証のためやってきたのはスシローで定番だという「中トロ」と「サーモン」を注文。そして食べるとウマいと話しピアースさんが完敗宣言した。実は中トロを食べた時点で人生で1番ウマい中トロだったというその後「こういか」など注文し結果寿司30皿、アイス2杯、ハイボール2杯を堪能した。密着は終了。
アメリカから来た男性にインタビュー。男性は73歳で北海道でタンチョウを撮影したいという。取材交渉し密着決定。釧路湿原国立公園はタンチョウの生息地として知られる日本最大の湿地帯。タンチョウは北海道のみに生息する特別天然記念物。真冬以外の期間は湿原の奥地で暮らし滅多に人前に現れない。
男性は12年前勤務先の女性に一目惚れし猛アタックし結婚。男性は65歳の時に医療関係の仕事を引退。妻は男性が所有する日本画を見た時から本物のタンチョウを見ることが夢だった。しかし妻は肺がんで亡くなり、妻のお墓に飾るつがいの写真を撮りたいという。つがいの特徴はお互いに近距離で生活しオスの鳴き声にメスが反応して鳴くという。
月曜プレミア8の番組宣伝。
タンチョウは見られず、教えてもらった釧路市丹頂鶴自然公園を訪れた。つがいを撮ることができ密着取材は終了。