- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
成田空港で取材開始。彼氏とビデオ通話中のブラジル出身の女性に取材。ダンスの振付の仕事をしており、日本には9年住んでいるという。電話で彼氏はプロポーズ、テレビ番組でプロポーズするのが夢だったと語り、最高のタイミングだったという。
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- サルヴァドール(ブラジル)成田国際空港
続いてはカナダから来たという男性の2人組。彼らはスシローに行きたいのだという。1人の男性は以前スシローに行ったことがあり、今回友人であるもう1人の男性を誘ったという。カナダでは寿司は高価だが、スシローは安くてうまいと語る彼ら。取材交渉の結果、同行することを許可してもらう。その後、メールで連絡があり、明日スシローに行くという2人、待ち合わせ場所として大阪の江坂駅を指定された。しかし男性の1人、マーリーさんが腹痛をお越し、この日は行くことができず。5日後、今度こそ行こうという連絡が入る。聞けば4日間寝込んでいたというマーリーさん。やっと元気になったということでスシローへ。ちなみに今回大阪を選んだのはスシローの1号店があるからだという。ただ彼らは本社に来てしまった。ここでは記念撮影を行うことに。急いで近くのスシローの店舗を探し、入店。50皿食べると宣言した彼ら。まず以前スシローに来たことがあるというケイレブさんはまぐろとたまごを注文。マーリーさんはチキンやミルクレープを注文。ケイレブさんは寿司をメインに、マーリーさんはチキンなどを織り交ぜながら注文。しかしマーリーさんが突然「もう食べられない」とギブアップ宣言。結果寿司13皿、チキン7皿、アイスとケーキを7皿、ジュースを5本注文した。結果宣言した50更には届かなかったがマーリーさんは最高だったと語ってくれた。
続いては池袋の街頭でインタビュー。アメリカから3年前に来日し、英語教師とモデルをしているという男性。以前は浜松に住んでいたが、うなぎに挑戦したことがなく今回挑戦したいのだと語ってくれた。その理由は見た目が気持ち悪いからだという。男性の名前はバートンさん、彼がうなぎを食べるという挑戦に同行することに。2週間後に話を聞くと、実は以前うなぎを食べたことはあるが、その時は駄目だったのだとか。今回バートンさんとともに訪ねたのは福岡県北九州市、こちらに「うなぎの神様」と呼ばれる人がいるのだという。向かった田舎庵 小倉本店は昭和元年創業の老舗。お店の方はバートンさんに白衣を着せ、捌く様子など調理の様子を見てもらう。50年のキャリアを持つ緒方さんの技術を見てもらうが、バートンさんはそれでも食べたいという気持ちはおきない。やがて出来上がった鰻重がバートンさんの前に運ばれてくる。無言で食べ続けるバートンさんの口からは「美味しい」という言葉が聞かれる。タレが気に入ったのだと語ってくれた。
成田国際空港で取材。カナダから来たという女性は日本のメガネが好きで、買いに来たのだとか。彼女は持参したメガネを見せてくれた。
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- 成田国際空港
続いては関西国際空港で。カナダから来たという女性はヨガやフィットネスを教えるために来日したという。女性は空港でスタッフにレッスンしてくれた。そのたびに何度もハグをしてくれる女性はべつのスタッフにもハグしてくれた。
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- 関西国際空港
続いては成田国際空港、イタリアから来たという男性はオペラ歌手でコンサートのために来日。空港内だがその歌声を披露してくれた。
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- 成田国際空港
続いては街頭インタビュー。両親がブラジル生まれで27年前に来日、日本で育ったという少年は「日本食をたらふく食べたい」という。彼の夢を叶えるために半年後自宅を訪ねる。14歳のファブリシオくんは現在中学2年生。早速お母さんの作るブラジル料理を見せていただく。大きな肉の塊など美味しい手料理だが、ファブリシオくんの家庭ではブラジル料理がメイン。日本食は外で食べるしかないのだとか。さらに3ヶ月後ファブリシオくんと品川駅で待ち合わせ。スタッフはおでんの柄のスウェットとお箸をプレゼント。まずは静岡駅に向かう一行。ここではおでんを食べることに。人生初おでんになるというファブリシオくんが向かったのは「おがわ」という創業76年のお店。こちらのおでんの出汁は牛すじだけでとったものだという。人生初のおでんにファブリシオくんは「美味しい、嬉しい」とコメント。おかわりして合計14本を平らげた。
続いてファブリシオくんが向かうのは東京・上野にあるお店。スタッフからプレゼントされたとんかつの柄のスウェットを着て足を運んだのは「とん八亭」というお店。ここではロースカツ定食を注文。とん八亭のとんかつは千葉県産の豚肉を分厚く切り、ラード100%の揚げ油で揚げるという。ファブリシオくんは「ちょっと濃いソースが相性良かった」と感想を語り完食。さらにお母さんのお皿に残ったとんかつも平らげた。
ファブリシオくんは夕食の寿司のために上野駅から再び新幹線に。車内ではパンを食べるが夕食には問題ないという。石川県・金沢に到着した。「マツコの知らない世界」で寿司を見て食べたくなったというファブリシオくん。今回は数ヶ月先まで予約で埋まるという「あさの川」で。メニューはお任せのみだという。ファブリシオくんは「ダントツうまい」とコメント。12種類を余裕で完食した。
おまかせコースを食べ終えたファブリシオくんが追加で食べたのはウニとノドグロ。ウニを食べたファブリシオくんは絶句、さらにノドグロは「一口目からすごい美味い」とコメント。「朝から晩まで楽しかった、またやりたい」と今回の旅にファブリシオくんは満足してくれた様子だった。
成田国際空港で取材。ブラジルから来たという男性は子どもの頃に見た「チェンジマン」に憧れ来日。さらに変身ポーズを披露してくれた。
続いて取材したのはスペインから来たという男性。日本に留学している恋人と1年ぶりの再会と旅行を楽しむために来日したという。10分後に現れた彼女とハグを交わす男性。しかし彼女は「彼は友達」だと語る。男性は複雑な表情を見せながら、スタッフたちと別れた。
続いては以前この番組でインタビューを受けたことがあるという男性。偶然にも担当ディレクターが一緒で覚えているという。ディレクターはうろ覚えで、男性は鍵をたくさん身につけていたと教えてくれた。男性は偶然の再会を喜び「また会いましょう」と言って去っていった。
続いてはアメリカから来たという男性。1年前に来日し、母は三沢基地で仕事をし彼は大学に通っている。台湾旅行から帰ってきたが、以前食べた激辛ラーメンをきっかけに青森県で激辛ラーメンを探したいという。10日後新青森駅で再会したコナーさん、今回は1泊2日で激辛ラーメンを食べたいという。まずは五所川原市の福士豆腐食堂に足を運ぶ。ネットで見たという麻婆おぼろラーメンを注文するが辛さを10段階で6とした。ただ5以上は辛いのものが大好きな人向けだということで5辛で注文。
青森県内で激辛ラーメンを探すコナーさん。「あー辛い、熱い、美味しい」とコメント。しっかりと完食した。その後青l森市内の2軒のお店でラーメンを食べる。今夜は自宅に戻って寝るというコナーさん。お母さんのエイミーさんが迎えてくれた。ちなみにコナーさん・エイミーさん親子はコナーさんが日本に来たいと言ったことから移住してきたという。現在コナーさんは深夜のアルバイトをしながら大学に通っているのだとか。またラーメンが好きだというエイミーさんと一緒に今度は旅をしたいとコナーさんは語ってくれた。2日目、青森市にある「あさ利」に足を運ぶ。辛さ1/3で頼んだコナーさんのもとにラーメンが運ばれてきた。
「世界!ニッポン行きたい人応援団」の番組宣伝。
あさ利で辛さ1/3のネギラーメンを注文したコナーさん。コナーさんは「美味しい」とコメント。満足そうに完食した。コナーさんは店主の浅利さんが40年ラーメンを作っていると聞き感服、店主の浅利さんも今度来た時には声をかけてほしいと伝えた。
八戸市にある夢幻に入店したコナーさん。「激辛デス」というラーメンを注文。「やばい辛さだ」とコメントしつつも完食した。