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東京・江東区の東京都現代美術館では、豊嶋康子 発生法-天地左右の裏表が3月10日まで開催中。豊嶋さんは独自の視点で考えた作品を発表していて、2000ピースのジグソーパズルをつないで線にしたものもある。そろばんが円環状になった作品は、最終的には前に計算したものも壊しく構図になっている。豊嶋さんに作品の見どころを聞いた。「（作品は）色々な形や素材やフォーマットがある。内容の奥にある構造が全部繋がっていると思うのでそこをキャッチしてもらいたい」と話した。

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東京都現代美術館

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