- 出演者
- 東野幸治 岡村隆史(ナインティナイン) 出川哲朗
前回の放送を振り返る。スパで身体の疲れを癒やした旅猿一行は本日宿泊する宿へ。ベッドをめぐりいざこざが発生し出川はソファーベッドで寝ることになった。2日目はカフェで朝食を食べた後ホワイトタイガーを見に動物園へ向かった。
- キーワード
- フィリピン
オープニング映像。
ホワイトタイガーを見ることができる動物園「ズービック・サファリ」に到着。ズービック・サファリは80種類以上の動物が間近で見られる地元で人気の動物園。世界で2番目に重い鳥ヒクイドリなどを見学しケヅメリクガメの餌やり体験をすることに。出川が口にくわえて餌をあげようとしたが、全く無視されるなどカメとのふれあいを満喫した。いよいよホワイトタイガーとの写真撮影へ。タイガーフォトセッションではベンチに並んで座りトラがミルクを飲んでいる隙に触れながら写真撮影をすることができる。頭側に座ったためミルクを持つ役になった東野は「緊張した」とコメント。写真の現像が完了するまでの間、他のエリアへ。ライオンを見学し昔のロケの思い出などを語りあった後、写真を受け取りに戻った。できあがった写真を見た岡村は「あれ?東野さんってこんなヒゲ生えてました?」とコメントした。
ズービック・サファリを後にし、首都マニラにあるサンチャゴ要塞へ。サンチャゴ要塞は1571年から150年かけて建造された要塞で、現在は公園になっている。要塞の壁には現在も銃弾の跡が。公園内を散策していると出川は「こういうとこくるとアンコールワット思い出しちゃう」と気温36度の中長時間歩き続けた2014年のカンボジア・穴場リゾートの旅を思い出したと語った。
サンチャゴ要塞を散策。城門をくぐると、フィリピンの英雄ホセ・リサール像を発見。ホセ・リサールはフィリピンの独立運動家で、分筆活動によりスペイン支配からの革命を進めた。階段を下りた先には地下牢が。日本人が占拠したときの様子がマネキンなどで再現されている。当時の戦争を学び、地下牢の見学が終了。出川は「なんか今までとディレクションが違う。NHKの番組みたい」とコメントした。
オードリーのオールナイトニッポンのTシャツを着ている吉本のスタッフについてトーク。出川はそのスタッフがナイナイのオールナイトニッポンのTシャツはサイズがないと訴えていたと明かしたが、東野はロケバスでその吉本のスタッフが他のスタッフから説教されているような場面に遭遇。「なに喋ってるかはわからへんよ。でもその吉本のスタッフの口は真一文字やった」と語った。
「東野・岡村の旅猿26」の次回予告。
旅猿25のDVDが発売決定。全5巻が4月より順次発売。旅猿グッズを抽選で500名にプレゼント!詳しくは番組ホームページまで!
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