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アニメ「テニスの王子様」シリーズは25周年。原作も最終回を迎えたスポーツマンガの金字塔。ミュージカル「テニスの王子様」・通称テニミュシリーズは、2.5次元ミュージカルというジャンルを確立。累計動員数は350万人を突破。城田優や斎藤工などを輩出し、若手俳優の登竜門となっている。劇場の舞台裏、最新作の稽古場にカメラが潜入し、松岡修造が徹底取材する。
番組MCの松岡修造&ノンスタ井上が挨拶。テニミュについて井上は「テニスコートが動く。あの臨場感はすごい」と語った。
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「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 全国大会 青学vs立海 前編」が7月~8月にかけて全国5か所で公演された。チケットは完売し、観客はほとんどが女性。愛知県刈谷市の公演を松岡修造が取材した。主人公・越前リョーマがいる青春学園中等部(通称・青学)が強豪・立海大附属中学校と全国一をかけて激突する前半戦。自主トレーニング中に記憶喪失となった越前リョーマが再び試合へ向かう姿が描かれる。青学テニス部部長・手塚国光を演じる寺田智哉に松岡がインタビュー。クールで厳格に見えるが、テニスが大好きな少年。努力家でちょっと不器用なだけと手塚のイメージを語った。初めてのミュージカルだが、泣いているお客さんを見てグッときたという。学生時代はソフトテニス部に所属し、ラケットの扱いは慣れているが、手塚は左利きなので、歯磨きなど日常生活すべてで練習したという。ラケットを振る時にカッコいい角度があると教えてくれた。続いてインタビューしたのは越前リョーマを演じる竹内雄大。楽しみながらやることを心がけているなどと語った。ラケットを持っていない方の手をすごく意識していると教えてくれた。松岡は錦織圭選手の動きみたいでフォームがキレイと褒めた。テニミュはデビュー作となる新人が多く、2003年の初演から400人を超える。公演を重ねることによる成長もファンを魅了する。キャストを束ねるのが脚本・作詞・演出を担当する三浦香さん。テニミュシリーズの演出補佐を長く務めた後、4thシーズンから脚本・作詞・演出を担当。テニミュシリーズを卒業しても通用する役者を育てることを目標にしているなどと語った。テニミュの魅力を語ってくれたファンの声を紹介。100公演以上を観劇し、スケジュールを公演に合わせるため仕事を変えた人もいた。
松岡修造がミュージカル「テニスの王子様」を取材したVTRが終わってスタジオトーク。松岡は「お客さんがテニミュの俳優を育てている。お客さんと出演者みんなで作り上げている」などと語った。
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新作ミュージカル『新テニスの王子様』The Final Stageの稽古場に潜入。U-17ワールドカップの決勝で日本代表とスペイン代表が対戦。注目は日本のエース・徳川カズヤとスペインの主将アントニオ・ダ・メダノレのシングルス。徳川を演じる小野健斗はテニミュシリーズのベテラン。メダノレを演じる當間ローズはテレビや映画でも活躍。実は双子のメダノレの片方は弟・當間ランが演じる。主演の今牧輝琉は越前リョーマを演じて6年目。ミュージカル『新テニスの王子様』は実力のある舞台俳優や海外にルーツを持つ俳優など多種多様なキャストを起用している。テニスの王子様といえば「必殺技」。徳川の必殺技「ブラックホール」はボールを打つ前にスイングすることで空間を削り取り、相手のどんなボールも止めてしまう。実写化不可能と思われた技やラリーを形にしたのが脚本・演出の上島雪夫さん。この日の稽古は連続ラリー。打球音は手拍子だった。音楽に合わせてやってみると、音とタイミングが合わず失敗してしまった。数百種類の球筋は照明で表現。最初の頃は動きに合わせて音を入れていたが、今は音楽の中に同期している。上島はミュージカル「CATS」にも出演した元俳優。2003年~2010年にはリョーマの父・越前南次郎として出演した。
松岡修造&ノンスタ井上がテニミュについて語り合った。新作ミュージカル『新テニスの王子様』The Final Stageは10月2日から東京Kanadevia Hallにて公演。
