- 出演者
- 有吉弘行 櫻井翔 田中卓志(アンガールズ) 菊地亜美 下野紘 益若つばさ ヒロミ 池田美優
益若つばさは5年前に二郎系ラーメンを食して以来、すっかり虜になったという。モデルが好きそうなグルメは全く食べないといい、ラーメンのためだけにロサンゼルスに行くことも。好きなラーメン店に「麺でる 田園調布本店」、「蓮爾 新町一丁目店」、「ラーメン 近藤家 川崎店」を挙げた。取材中、静岡・浜松市にある「ラーメン山 まさか」を訪問。20時間以上煮込んだスープ、自家製・平打極太麺が特徴で、同級生の経営者から10kg分の麺を譲ってもらった。ここ数年、二郎系ラーメンを自ら作るようになったという。
ヒロミは山手通りに行列ができるラーメン店があるのを目にし、夕方にはガラガラだったため奥さんと入店。二郎系ラーメンとは知らずに大盛を頼んだところ、ボリュームに度肝を抜かれた。完食できず、「本当に申し訳ない」と謝罪したという。
人気声優の下野紘は多忙な日々を送るなか、好きな唐揚げには手間もお金も惜しまないという。相葉雅紀と同じく「ベストカラアゲニスト」の1人で、11年連続で輝いている。取材中、下野は唐揚げの聖地とされる大分・中津市へ向かい、からあげグランプリで全国4000店の頂点に輝いた「からあげ太閤」を訪問。揚げたての「骨なしからあげ」を堪能し、ほっともっとで購入しておいたライスをかきこんだ。
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下野紘が2店目に訪れたのは「りょうたの手羽先」。4分で手羽先4本、ほっともっとのライスを完食してしまった。3店目は「割烹 太喜」。天王の料理番を務めた四條司家から認定を受けていて、下野は「塩からあげ」を実食。追加注文したビール、麦焼酎などを流し込んだ。
下野紘は神楽坂から揚げ 斉唐をオススメし、スタジオで有吉弘行らが実食した。田中卓志はゴルゴンゾーラ、バッファロー風味などの食レポを要求されるも、「体壊しちゃうよ」とツッコミ。
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- から揚げのおもたせ神楽坂から揚げ 斉唐
東京に戻った益若つばさは肉のハナマサで出汁をとるための豚骨などを買い込み、セカオワのSaoriの母から譲られた寸胴鍋で調理をスタート。骨の臭みを取るために一度煮るといい、骨は1個ずつ手洗いする。並行してタレも作り、チャーシューを漬け込んだ。調理開始から7時間、買い出しも含めると15時間、益若は会心の出来だというスープを完成させた。
スタジオに益若つばさが作った二郎系ラーメンが用意され、有吉弘行らが実食した。
クレー射撃にウェイクサーフィン、DIYと多趣味で知られるヒロミのガレージをゆいちゃみが取材。
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- ゆうちゃみ
ヒロミはガレージでDIYやYouTube撮影を行っていて、国産ヴィンテージバイクにはお金、労力を惜しまない。ゆうちゃみはヒロミが10代の頃に乗っていたという「CB400Four」を試乗。「CB750 FOUR」は購入後に解体し、販売当時の姿を蘇らせたという。40万円で販売されていたが、希少価値があり、400万円の値がつくという。車も多く所有し、SUZUKIジムニーで松本伊代が憧れる「Mercedes-Benz Gクラス」そっくりに作り変える企画が行われたことがある。
みちょぱは夫がリクガメにお金をかけていると明かすも、菊地亜美はリクガメとは何かピンとこず、有吉は「いつまで分かんないんだよ」とツッコミ。そんな有吉は時間、お金をかけるとしたら旅行にしたいという。
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- イスタンブール(トルコ)リクガメ
97カ国を旅したことがある歩りえこさんはスペイン・セゴビア、ウズベキスタン・サマルカンド、アゼルバイジャン・バクーをオススメする。セゴビアの旧市街と水道橋は世界遺産に認定され、12世紀頃に建てられた修道院は改築されてホテルとして営業。
明日放送される「知識の扉よ開け!ドア×ドア クエスト」、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」、「ライオンの隠れ家」の番組宣伝。
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スペインでコーディネーターを務める馬庭さんを紹介。続いて、東さんはウズベキスタンの第2の都市、サマルカンドをプレゼン。青の都と評され、名物のグルメはシャシリク。
ウズベキスタンでコーディネーターを務めるエラさんが挨拶。現地のナイトライフに精通しているという。最後はアゼルバイジャン。天然資源が豊富で、カスピ海に面していることからキャビアが有名。
有吉はアゼルバイジャンに興味を持ち、現地を旅したことがある歩りえこさん曰く、ほとんど日本人と遭遇しなかったという。
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「櫻井・有吉THE夜会」の次回予告。