オープニング映像。

舞台は館山市にある館山カントリークラブ。3番ホール、141ヤードのパー3はグリーンの手前側にカップがあり、風は右後方からのフォロー。武井壮は9番アイアンを左に曲げ、原口あきまさは8番でグリーンを越えた。

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館山カントリークラブ館山市（千葉）

武井壮の第2打は残り25ヤード、アプローチの行方は？

3番ホールはグリーン上の攻防。芝目の強い高麗芝だが、カップの芝が削れている方向を見極めれば転がりやすくなる。原口あきまさは5メートルのフックを沈めてパーセーブ、武井壮もパーで終えた。続く4番は519ヤードのパー5、左にOBが迫る狭いフェアウェイとグリーン手前のガードバンカーが鍵を握る。新岡キャディーは落下点ではなく、出球の目標を作って振ることを助言した。

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ベント芝高麗芝

プロキャディだから知るルーティンを紹介。片山晋呉は生活の全てをゴルフに捧げており、ドライブ中も窓を開けず、三半規管への影響を遮断。利き手ではない左手で生活しているという。

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片山晋呉

519ヤードのロングホールは第2打。原口あきまさはコンパクトに振る意識で7番アイアンを選択、残り188ヤードの武井壮は4番のユーティリティで2オンに成功した。両者ともグリーンの芝目に苦しみ、スコアメイクの正念場に。

武井壮は3メートル超のバーディーパットを外したが、2オンが効いてパーセーブ。原口あきまさはボギーパットを落ち着いて沈めた。原口さんは「今週は別人が来ました」と笑顔で振り返った。

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プレリーGINZA イタリアンメッシュベルト

武井壮のゴルフバッグ担いでくださいの番組宣伝。