- 出演者
- 生瀬勝久 堀田茜
今回はそばとうどんはどぢらが太るかザ・たっちで検証する。文教大学の笠岡教授は同じ量だったらそばのほうが太らない、食物繊維が豊富でGI値が低いそばが有利と話した。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回はザ・たっちがそばとうどん同じ量を食べたらどぢらが太るかを検証する。
検証前の体重はたくやが76.4kg、かずやが76.1kgだった。1日目の朝食はたくやがざるそば天ぷら付き、かずやがざるうどん天ぷら付きだった。検証期間は3日間、たくやはそば、かずやはうどんを同じ量食べる。天ぷらはかき揚げ、れんこん、半熟卵だった。うどんに合う天ぷらの人気ランキングでかき揚げは2位、半熟卵は9位、れんこんは10位だった。昼食はカレー南蛮。カレー南蛮とカレーそば・うどんの違いは長ネギが入っているかいないか。夕食はきつねそばときつねうどん。関東では油揚げが入っているときつねと言うが、大阪近郊ではきつねは油揚げがのったうどんを指し、油揚げがのったそばはたぬき。2日目の体重はたくやが76.1kgだった。
2日目の体重はたくやが76.1kg、かずやが76.0kgだった。2日目の朝食はたくやが冷やしおろしそば天ぷら付き、冷やしおろしうどん天ぷら付き。天ぷらはなす、ごぼう、玉ねぎだった。うどんに合う天ぷらの人気ランキングでなすは6位、ごぼうは8位、玉ねぎはランク外だった。でんぷんを冷やすことで生まれるレジスタントスターチの効果で冷たいものの方が太りにくい。昼食はたくやが鴨せいろそば、かずやが鴨せいろうどんだった。
2日目の夕食はたくやが肉そば天ぷら付き、かずやが肉うどん天ぷら付きだった。天ぷらシイタケ、舞茸、かぼちゃだった。うどんに合う天ぷらの人気ランキングで舞茸は4位、かぼちゃは7位、シイタケはランク外だった。3日目の体重はたくやが76.0kg、かずやが75.7kgだった。朝食はたくやが月見とろろそば天ぷら付き、かずやが月見とろろうどん天ぷら付きだった。天ぷらとり天、ちくわの磯辺揚げ、さつまいもだった。うどんに合う天ぷらの人気ランキングでとり天が3位、さつまいもが5位、ちくわの磯辺揚げはランク外だった。最後の食事は海老天そばと海老天うどん。うどんに合う天ぷらの人気ランキング1位は海老だった。たくやの体重は75.9kg、かずやの体重は75.6kgとなり、2人とも初日から0.5kg減った。
生瀬、満島と特別ゲストの堀田茜がキハダマグロを狙う。福浦漁港から船でポイントまで向かうと、すでに200人の釣り人がいた。常に2人分の仕掛けが海中にあるようにして、6分おきに仕掛けを交換していった。1時間が経過し、マグロ雑学クイズをしているとアタリがきた。生瀬と堀田は竿を引き続けた。
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堀田は15分の激闘を制し、体長125センチのキハダマグロを釣り上げた。
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雑学クイズの答えを発表。ことわざ「鮪の鯱回し」の意味は苦労せずに多くの利益を得ることだった。その後満島の竿にもアタリが来た。
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生瀬、満島と特別ゲストの堀田茜がキハダマグロを狙う。満島の竿にもアタリが来た。
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生瀬、満島と特別ゲストの堀田茜がキハダマグロを狙う。満島の竿にもアタリが来た。水面に上がる直前でサメに胴体を食べられてしまった。今回はここでタイムアップ。出張寿司とびうおの上田さんに査定してもらう。
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今回釣り上げたキハダマグロは25.5kgで、買取額は3万8250円だった。胴体が食べられたキハダマグロは頭だけで12kg。胴体があれば推定36kgで買取額は5万4000円になっていたが、頭だけでは買取不可だった。
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