- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン） 岩田絵里奈
オープニング映像。
名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑む。19連敗している高信さん。今回は6勝を目指す。一方の秀島さんは前回の対戦から約50～60本のはんこを増やしていた。今回は20回記念ということで賞品を用意。勝者には山崎18年が贈られる。
名字研究家が珍しい名字をフリップに書き、その名前のはんこが置いてあるか？の対決。はんこが有る場合はフリップの名字のはんこを、はんこが無い場合は「降参」のはんこを押す。
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- はんのひでしま
名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇る秀島徹さんが名字頂上決戦に挑んだ。第1問は「日紫鬼（ひしき）」。秀島さんは「降参」のはんこを押した。「日紫喜」のはんこはあるという。豊臣秀吉が家臣に与えた名字とされ、全国で2軒しかないレア名字。
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- 豊臣秀吉
第2問は「いま喜多（いまきた）」。「いま」の漢字は人偏の下がテ。秀島さんは「降参」のはんこを押した。しかし、「いま」の漢字が使われたはんこは存在していた「いま喜多」という名字は全国に2軒しか存在しない。
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- 東京ディズニーランド舞浜駅舞浜（千葉）
第3問は「うめ春（うめはる）」。「うめ」の漢字は梅の旧字。秀島さんは「降参」のはんこを押した。この名字は太宰府天満宮の氏子が菅原道真の詩に影響されたものだという。
第4問は「遊里道」。
第4問は「遊里道」。
第4問は「遊里道（ゆりみち）」。秀島さんは「遊里道」のはんこを押した。ことし彫ったはんこだという。全国で4軒。地名のユリ道に住んでいた人が遊び心で付けたといわれている。
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- 京都府
第5問は「五舛目（ごしょうめ）」。秀島さんは「五舛目」のはんこを押した。これも、ことし彫ったはんこだという。1升ずつ量って5升目に起きたある出来事をキッカケにつけた名字だという。
第6問は「都鄙」。
第6問は「都鄙（とひ）」。秀島さんは「降参」のはんこを押した。京都に住んでいた人が田舎に移って都を懐かしんで付けたとされている。
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- 京都府
第7問は「腰砕（こしくだけ）」。秀島さんは「降参」のはんこを押した。全国で1軒だけの名字。自らの体勢を崩して腰から落ちて負ける相撲の決まり手から付けられた名字だという。
第8問は「竹ノ子（たけのこ）」。秀島さんは「竹ノ子」のはんこを押した。「竹ノ子」のはんこは50年ほど前に作ったもの。つまり、この店に「竹ノ子」という名字の人は50年現れていないことを示している。
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第9問は「伊多波」。
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- 舞浜（千葉）
次回予告が流れた。
松下奈緒が「souNds！」「松下奈緒 20th ANNIVERSARY LIVE」の告知をした。
桜田ひよりが「バジーノイズ」の告知をした。
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