- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 岩田絵里奈
大反響を呼んだ志麻さんが作った総菜パン。今回は志麻さん流アレンジパンBEST10を紹介。10位は食パン和風ピザ。野菜室に眠るネギをふんだんに使ったコスパ最強のアレンジパン。調理時間はわずか8分。9位はピサラディエール。タマネギの甘味とアンチョビの塩味を楽しむフランス風ピザ。チーズがなくてもタマネギでとろとろに。冷めても美味しいのでピクニックにもオススメ。8位はクロックムッシュ。ホワイトソースを惜しげもなく塗り重ねる。材料費はたったの186円。
スタジオに志麻さんが作った惣菜パンが登場。バイキング形式で気になるパンを食べ、クロックムッシュを食べた高橋文哉は「ありえないぐらいうまい。レベチです」などとコメントした。
志麻さん流アレンジパンBEST10を紹介。7位は春菊とトーストのサラダ。生の春菊にシンプルなドレッシング。食パンにはカマンベールチーズがのっている。
志麻さんが作った春菊とトーストのサラダを試食した高橋文哉は「苦味と甘味があってめちゃくちゃうまい」などとコメントした。
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- タサン志麻春菊とトーストのサラダ
志麻さん流アレンジパンBEST10を紹介。6位は豚肉のリエット。あえて粗く潰し食感と肉の旨味が楽しめる贅沢おつまみ。5位はバターロールハンバーガー。どこにでも売っているバターロールが今流行りの高級ビーフバーガーに。
志麻さん流アレンジパンBEST10を紹介。4位はキムチドッグ。ごま油を塗って焼いたパンにレタス・大葉・エゴマ・キムチ・ツナを挟んだもの。3位はパンプディング。ちょっとした一手間で高級スイーツに。2位はチーズケーキ風トースト。わずか8分で子どもも喜ぶチーズケーキが。旨味の異なる2種類のチーズで風味を豊かにさせるのがポイント。
志麻さんが作ったチーズケーキ風トーストを試食した岡田将生は「チーズケーキだ!」などとコメントした。
志麻さん流アレンジパンBEST10を紹介。1位は焼きたてカレーパン。熱々のできたてカレーパンが自宅が食べられる。余ったカレーを使う場合は具材をしっかり潰してパンにのせると一体感がアップする。
コスパ旅好き女優・松本まりかが6日間の激安弾丸旅に出た。目的地はインド。松本は半額以下になるとスリランカを経由した。さらに、スリランカ航空は経由便でスリランカに8時間以上滞在すると1泊2万円相当のホテルが無料で使えるサービスを展開している。松本は南インドのコーチン国際空港に到着。空港には銃を持った警備員が巡回していた。今回、松本の軍資金はホテル代・交通費込みでたったの3万円。
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。今回、南インドを縦断していくという。列車を待つ間、タクシーで街の中心部へ。エルナクラムマーケットにある屋台でココナツジュースを飲み、近くのお兄さんが食べていたココナツの胚乳を真似して食べた。インドで椰子の実は捨てるところがないと言われるほど重要な資源とされている。時間がない中、目に止まったOjeen RESTAURANTでカレーを食べた。南インドのカレーは野菜や魚介類が中心で、辛味と酸味が強く水分多めのシャバシャバ系。
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。南インドカレーに夢中の松本。目的地のインド最南端へ行く列車の出発まであと15分と迫り、急いで駅へ。しかし、到着したのは1分前。
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- エルナクラムタウン駅コチ(インド)台湾
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。無事、列車に乗り込んだ松本。4時間の長旅。列車の中ではガムをくれた女の子と黒ひげ危機一発などのゲームで盛り上がった。午後6時、途中下車したのはバルカラという人口4万人ほどの田舎町。トゥクトゥクに乗り、HOTEL SUPRABHATAMへ。高温の油で揚げて膨らませたプーリというパンや米と豆からできたクレープ状の生地にスパイスで炒めたポテトが入ったマサラドーサなどを食べた。バルカラは日本と比べて物価が3分の1。穴場な激安リゾートのため、欧米から観光客が殺到しているという。松本が激安グルメを探していると、巨大インドゾウが向かってくるのが見えた。実はこの日、地元のお祭りが行われていた。その後、Olappura Homemade Restaurantでミールスを食べた。ミールスはバターミルク・カレー・タピオカ炒め・フライなどおかずを混ぜて一緒に食べる定食。
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。松本がバルカラに立ち寄った理由はアーユルヴェーダをするため。アーユルヴェーダは、日本ではエステのイメージが強いが、本場の南インドでは身体・心・精神のバランスを整え病気を予防する伝統医療。特にバルカラはスリランカと並んでアーユルヴェーダ発祥の地とされている。インドでアーユルヴェーダを広める活動をしている岩本さんの伝でNo.1ともいわれるドクターを紹介してもらった松本。インドではアーユルヴェーダを行うには医師免許が必要。問診から始まり、施術へ。松本はアーユルヴェーダを90分行った。そして、4日目。南インド最南端を目指して再び列車で移動するはずが寝坊。猛ダッシュするも列車はおらず。30分後、ホームに列車がやって来た。
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。南インド最南端を目指すため、松本が乗りたい列車は12695番。ホームに入ってきた列車で合っているかどうか確認する前に発車してしまい乗り逃してしまった。その5分後、松本が乗りたい列車を発見。無事に乗ることができた。列車は寝台列車。1時間後、経由地のトリバンドラムに到着。人口約160万人。ゴールデンビーチと称される美しい砂浜や寺院・植民地時代の建物が融合するディープな街。次の列車までの3時間を街で過ごすことに。オートリキシャの運転手オススメのHotel Annapoornaで、米と豆を発酵させて蒸したライスケーキのイドゥリなどを食べた。
岡田将生が「ゴールド・ボーイ」の告知をした。
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- ゴールド・ボーイ
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。松本は南インド最南端を目指すため、再び列車に乗り込んだ。すると、松本の席には前の利用者のゴミや布団がそのまま置かれていた。こうしたことはよくあることだそう。目的地のカンニャクマリまでは3時間。列車の中では松本が同行ディレクターにインド人風の化粧を施した。カンニャクマリに到着し、まず向かったのは海辺のマーケット。日本人が珍しいのか、すれ違う人みんなに熱烈な歓迎を受けた。
コスパ旅好き女優・松本まりかがインドを巡った。カンニャクマリの海辺のマーケットを歩く松本。松本が同行ディレクターにインド人風の化粧をしていたのには理由があった。松本と同行ディレクターはインドの伝統衣装を纏い、アクセサリーを着けて、インド最南端の地・コモリン岬に向かった。アラビア海・インド洋・ベンガル湾の3つの海が合流する場所で、海からの日の出と日の入りを同じ場所で見られる唯一の場所としてインド各地から人々が訪れるという。
高橋文哉は「第47回 日本アカデミー賞 授賞式」の告知をした。