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八王子市（東京）

築30年の平屋の一軒家をリノベーションした富永・藤間邸を渡辺が訪問取材。渡辺は富永・藤間邸の外装を・庭を見学し、富永はリノベーションで出た廃材を使用して焼き肉をしているなどと伝えた。渡辺が富永・藤間邸の内装を見学。渡辺は玄関・本棚と見て回り、富永は積み重なった本棚が大黒柱の役割も担っているなどと語った。続いて吹き抜けのダイニングキッチンに案内された渡辺は廃材で作ったテーブルが良いなどと述べた。

渡辺は富永・藤間邸の仕事場を見学し、壁にかけられたロードバイクや緑が覗ける窓、吹き抜けの天井から様々な想像ができるなどと語った。渡辺は水回り、風呂と見て回り、富永は廃材を利用して木材のタイルにしているなどと伝えた。渡辺は唯一の籠もれる部屋に案内され、富永は元玄関であった場所を部屋にして仕事の打ち合わせの連絡の際などに使用しているなどと明かした。

築30年の平屋の一軒家をリノベーションした富永・藤間邸は2023年10月に改修したなどと伝えた。渡辺はロフトの子供たちの自由空間を見て回り、ロフトの吹き抜けから子供たちが仕事場にいる両親と会話ができるなどと伝えた。庭のテーブルにて食事する富永・藤間一家の様子を紹介した。富永・藤間邸の建築費は720万円・坪単価40万円だと説明した。渡辺は富永・藤間邸はいたるところに創意工夫が垣間見れて見飽きないなどと語った。

渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。