オープニング映像。

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町田市（東京）

渡辺篤史がやってきたのは各務さんの家。その外観はお店のようで立ち止まる人も少なくはない。通りに面して設けたのは縁側。通行人にホット一息つく場所。玄関から中に入ると将来飲食店を開くための家にするために未来食堂という食堂が作られていた。そしてドアは内外一体になり、縁側はいくつかの使い方がありイベントでも使用したという。

将来の開業に向けての備えはバッチリだが一階の奥には倉庫がありおしゃれなトイレを完備。そして2階へ。装飾が飾られ、壁と色が対称的なアーチが。LDKで様々な色や形が折り混ざりみていて飽きない空間。飲食店を開く場合、お店のキッチンと自宅のキッチンを法令で分ける必要があり2階には自宅のキッチンが。

次に3階へ。3回は妻のワークスペースが廊下に。また仕事もできるようになっている。また古健具と和紙が使用されている。そして畳部屋もあり、寝室に。さらに水回りはタイル張りとなっている。次に屋上は植物があり、日当たりが良好。テラスとなっている。

渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。