- 出演者
- 渡辺篤史
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
渡辺篤史の建もの探訪
30年ぶり再会 70代建築家・3代目の自邸
三澤さんは1981年に現在の場所に自ら設計した小さな家を建築。1990年に子ども達の成長に合わせ増築したのがいわば2代目。番組で訪れたのは2代目の家だった。今回は高齢者に優しい3代目の家を紹介。120センチの高床の家で木の橋がアプローチに。日当たりをおくするために高床になったというが、天窓もついている。そして部屋の中へ。陽当り良好で南が全面窓に。木の質感をいかした吹き抜けの大空間に。またリビングは吹き抜けで、大開口のリビングダイニングとなっている。そしてオリジナルテーブルは三澤さんが設計し大工に作ってもらったという。
次にキッチンについて妻は身長が低いのでその高さにあったものを。また疎外感のないようにリビングにいるような感じになれるようにと設計したという。そして水回りは洗濯機やトイレが有り、風呂は木の湯口で温泉気分を味わえる。
さらに収納は床下にあると紹介そして2階へ。10.5畳の和室が広がっているという。そして襖を開けると一階を全体的に見渡せる。そしてワークスペースは隠し部屋のようになっている。さたに半畳サイズの瞑想ルームも。
(エンディング)
次回予告
渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。