オープニング映像。

渡辺篤史は宮澤さんの家へ。その外観は白を基調としているが周囲の緑と調和するようにとこの色に。南京下張りの外壁で塗装はDIYだという。そして部屋の中は南からの光がさすようになっている。靴箱も宮澤さんの手作りで、コスト削減のために、外壁の塗装を始め色々とDIYしている。そして照らしはプライバシーを守りるる楽しめるテラスが。窓と2本の雨樋を左右に配置しているのが特徴。次に居住エリアへ。白で統一された室内は天井高を低く抑えた玄関から5mまで一気に高くなるダイニング。一階には窓はないが上の階から光が落ちてきて十分な高さに。アート作品などは映える白い空間に。床はコンクリートに塗装したもの。

さらに個性的な照明やオブジェや家具を紹介した。そしてキッチンを紹介。渡辺は広く使いやすいと答えた。さらにリビングへ。キッチンとリビングがおおきな窓で向きう構造に。次に向かったのは仕事にも趣味にも使える多目的室。一階の床はこの部屋のみカーペットに。次に水回りを紹介。渡辺は広々としていると答えた。

次に2階へ。妻の絵画アトリエがあり、窓が5箇所もあり自然光が燦々と降り注ぐ。このスペースは妻のアトリエになっているという。さらに吹き抜けに面した位置には厚手のカーテンを設置。来客があった場合にはアトリエを客間に。次に夫婦の寝室へ。真実とクローゼットの間仕切り収納は宮澤さんの自作。キャスター付きで間取りを自由に変化できるという。

渡辺篤史の建もの探訪の次回予告。